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体調不良はどこから来るのか

2014-10-23T03:40:40+09:002014年10月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。体調不良はどこから来るのでしょうか。私は基本的には気持ちからの部分が大半を占めていると思います。良く、過労死などといいますが、人は過労では死にません。過労ではなく、ストレスで死ぬのです。絵描きが絵を何枚も描いて、過労死というのはあまりないのと同じように、その人がとことんやりたいと思うことをやっていて、過労死ということはないはずです。やりたくもないことを嫌々、自分の体にムチを打って働かせるから、ストレスになり、そしてやがて自分で自分の体を壊してしまうのです。ストレスというのは、きっかけは外的要因だとしても、基本は自分です。自分が外的要因をどのように処理するかで、刃物にも、糧にもなります。

幼児の絵

2014-10-22T03:23:03+09:002014年10月22日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。どうでも良いネタです。先日、3歳の娘が私と妻を書いたのですが、青が私で、赤いのが妻とのことです。どうみても、何かのキャラクターのようで、人には見えないのですが、妻は眼鏡をかけているので、パンダのように目の周りにわっかが書かれているのが違い位です。ここで面白いのが、なぜ、私を青にして、妻は赤に書いたのかというところです。恐らく、多くの表示物において、「男性は青、女性は赤」ということが使われているからかと思いました。それから、娘の描く絵というのは、どの顔も、口角を上げて描きます。これは、いつも笑顔でいて欲しい、ということなのかもしれません。妻が娘に「怒ってごめんね」というと、「じゃあ、ニコニコしながら怒ったらいいんじゃない?」と言っていたりするようです。(そんなことは出来ないでしょうけど)どうでも良いような絵の中にも、小さいながらの何か表現があるのかもしれません。

幼児はいつも一生懸命

2014-10-19T23:19:00+09:002014年10月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日は娘の運動会でした。そこで思うのですが、幼児は、ほぼ全員、「一生懸命」がいつもですよね。もちろん、小学校であれ、中学校であれ、適当にやるという人はあまりいないと思います。なぜ、中学生でも適当にやる人がいないのは、これは周りの目があるからですよね。みんなに見られているところで、適当なことが出来る人は、ある意味、特殊な人でしょう。さて、幼児の場合は、人が見ていようとみていなかろうと、そして、普段の日常であろうと、「疲れた~」ということが殆どありません。いつでも、移動一つにしても、全力で、移動します。そして、わがまま言うときも全力でわがままをいいます。「面倒だから、これくらいでいい」というのがないんですよね。これが何を意味をするのかといえば、時々ここにも書きますが、本来人は、自分の興味のあることに取り組むときには全力で取り組むということを生まれつき持っているのだと思います。逆に、「興味がないこと」についても、何かやらせられるのは小学校以上になってからですね。それが本当に良いのか、悪いのか、少し判断が難しいですが。

情熱

2014-10-19T01:03:22+09:002014年10月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今、楽天の創業者の三木谷さんの本を読んでいます。その中に、「情熱を持って取り組む」ということが出てきます。仕事には本当に「情熱」は必要ですし、それがないような人の仕事というのは、やはりそれなりのものです。しかし、「情熱」を持つためには、何かを燃やす必要があります。その何かというのは、「何のために」という部分であり、通常は、「世の中の為に」ということです。どんな仕事であっても、誰かの役に立つものであるはずですが、それを突き詰めて、より具体的に考えることが必要なのかと思います。誰しも、「人の役に立ちたい」という気持ちをどこかに持っています。それがどの分野の仕事にしても「情熱」の源なのだと思います。

元気になるコツ

2014-10-18T02:11:31+09:002014年10月18日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私はいつも元気です。特技だと言っても良いと思います。なぜそれが出来るかと言えば、元気でいられるコツを知っているからです。例えば、暗くなるような出来事が起きたとします。そうすると、気持ちがふさぎこんでしまうかもしれません。そんな時は、楽しくなることをすれば良いのです。不機嫌な人で鼻歌を歌う人はいません。不機嫌になったら、鼻歌を歌えば良いのです。もちろん、落ち込んでいるのが好きという人もいるでしょう。それはそれで、人の選択の自由です。(自分はかわいそうな人だと思われたいなど、悲劇のヒロインになりたい人もいますから)ただ、もし、明るく元気でいたいと思うのならば、気持ちがどれだけ落ち込んでいようと、自分が明るく元気でいられる行動をとれば良いだけです。気持ちが落ち込んで、そのまま引きずると、今度は体調を崩します。その理由は、身体が、自分の気持ちに合わせて変化するからです。身体からのメッセージともいえますね。「そんな気持ちでいたら、面白くないよ」というメッセージです。私も、ここ2週間位前、とある事で悩んでいたのですが、案の定、口内炎が、6、7個できて、おまけにヘルペスまで唇に出来るありさまでした(笑)悩むことになんの意味もないので、悩むことはやめました。ちょっと、「悩んで」みたかったんですよね。「課題」は悩む為にあるのではなく、「解決するため」にあるだけです。

追い立てる

2014-10-16T02:11:57+09:002014年10月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。大分寒くなってきましたね。誰しも、周りから追い立てられると、それはストレスになります。しかし、自分で自分を追い立てるとそれは力になります。人から言われてしぶしぶやるほうが良いか、自分から率先してやった方が良いのか、そんなのは聞くまでもありません。やると決めたことならば、やるべきことならば、とことんやりたいことならば、自分から動いた方が勝ちです。

英検

2014-10-14T01:35:48+09:002014年10月14日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。台風も大分近づいてきたようですね。1Fの電光看板もしまっておきました。昨日は英検の試験日でした。前日まで英検対策の授業を入れていたのですが、何人かは自己採点を出しており、今聞いているところでは、結構順調に取れているようです。とはいえ、まだ2次試験もありますので、気は抜けませんね。中学生の場合は、英検3級以上を取ることで、多くの私立高校の推薦時の加点対象になりますので取っておいた方が何かと有利になります。

目標をかなえるには

2014-10-13T03:36:05+09:002014年10月13日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今週もまた台風が来るようですね。平和に通り過ぎてくれれば良いものです。目標をかなえる方法というのは、表面的には、なんらかの具体的な方法ですが、結局のところは、「想い」です。見える目標というのは、非常にかなえやすいです。つまり、○○の科目や試験で、○○点を取ることや、たとえば、売上を○○円にする、ということなどもそうでしょう。つまり、期限を決めて数値化することで目標というのはかなえやすくなるわけです。それをはっきりさせないで、「ただ、頑張る」というのは、地図を持たずに歩くようなものです。どんだけ一生懸命走ろうとも、どこへ着くかもわかりませんし、どのようなペース配分をすれば良いのかもわかりません。つまり、目標をかなえるには非常に遠回りになるでしょう。正直言って、勉強などの範囲が決まったものというのは、仕事に比べて、非常に楽です。もちろん、自分を律するということが難しかったりするので、学生にとっては困難でしょうけれども。世の中の仕事というのは、いわゆる、「先の見えない」「範囲の見えない」というものが殆どです。つまり、「何を」「どれだけ」やれば良いのかというのはわからないのです。エンジニアの仕事などもそうです。「納期」と「仕様」が決まっています。それを実現するための、回路とプログラムが「実現する具体的な方法」ということになります。(メーカーの場合)実際に作っている時には、本当に終わるのか、間に合うのか不安になることも多々あるものです。しかし、必ず間に合わすことが出来るかどうかは、結局のところ、能力の有無は大きいけれども、その人の「想い」です。間に合わないかもなぁ~、なんて思っている人は確実に間に合いません。必ず○○する、という「想い」は「具体的な方法」を生み出します。だから、実現できるのでしょう。どんな勉強でも仕事でも人生でも同じです。万能の法則の一つでしょう。

目的

2014-10-12T02:09:34+09:002014年10月12日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。自宅に帰ってくると、自然がまだ多いところなので、虫の音が良く聞こえます。大分、ひんやりしてきましたね。もう、秋、そして冬が来ます。1年は早いようですが、1年あれば出来ることというのはたくさんあります。その1年をどのように過ごすかで、1年後は変わります。毎日同じ繰り返しであれば、同じところをぐるぐる回るだけです。でも、目的があるのならば、同じところで回るということはあり得ません。その年その年でも、5年後でも10年後でも、目指すところがあれば、やがて山に登ります。