新入生ガイダンスを行いました
新入生ガイダンスを行いました 4 月20 日、21 日、新入生ガイダンスを行い、教員の自己紹介や、高校の授業説明などをしました。 また、少しでも生徒の緊張を和らげようと、説明の最後にビンゴ大会を行いました!ゲームを通して、生徒の表情にも笑顔が見られました。 いよいよ授業が始まります。みらい高等学院で新しい友人作ったり、教職員と信頼関係を築いてほしいと思います。新しい教科書を配布しましたビンゴはそろったかな
新入生ガイダンスを行いました 4 月20 日、21 日、新入生ガイダンスを行い、教員の自己紹介や、高校の授業説明などをしました。 また、少しでも生徒の緊張を和らげようと、説明の最後にビンゴ大会を行いました!ゲームを通して、生徒の表情にも笑顔が見られました。 いよいよ授業が始まります。みらい高等学院で新しい友人作ったり、教職員と信頼関係を築いてほしいと思います。新しい教科書を配布しましたビンゴはそろったかな
こんばんは。塾長の鈴木です。子供たちに何かを伝えるときに大切なことは、やはり子供の視点に立つことが出来ることです。正しいとか、間違っているとかではなく、子供の視点から見たときにどのように感じるものなのか。それをまず理解したうえでモノを伝えることが大切なわけです。同じ間違いを何度もする場合は、いろいろ理由はありますが、まず、子供がそのことを理解していない、ということがあります。もちろん、キャパシティの大きい子であれば、「まずはやってみよう」とできますが、どうしても我流にこだわってしまう不器用な子もいます。そういう時にも、例え正しい方法でも、押し付けてはならないわけです。なぜならば、それは子供の視点では、正しいことではないからです。例えば、途中式を省いてしまい、いつもケアレスミスをするような子がいたとします。そういう子に、「途中式は書いて」と言ってもなかなか書かなかったりします。それは、反発をしているというより、その子なりの理由があったりするのです。例えば、「自分は計算が遅いので、書く量を減らして、速く出来るようにしている」などです。そこを聞き出して、「いやいや、頭の中でやろうとした方が実は時間がかかっていて、書かないということはミスが起こりやすいんだ」ということを伝える必要があるわけです。そのため、子供から話を聞き出すことや、または言わない子ももちろんいますので、言わなくてもキャッチする必要があります。押し付けるのではなく、相手の理由を聞いて、説明する。そして納得した上で変更してもらう。こういったことはどんなビジネスでも必要な事ですよね。子供だからといって、押し付けてもダメなわけです。もちろん、いろいろなアプローチがあるかとは思いますが、私自身が押し付けられることが苦手なので、一つ一つ説明していきたい、ということもあります。
おはようございます。塾長の鈴木です。早いですね。もう、朝になってしまいました。寝るのがもったいなくて・・。というのは、ホント、いつもですね。最近の夜2時~5時位は、読書とドラムの練習などをしています。ところで、最近検討していることがあります。教室には今は少しだけ本を置いています。ただ、私の書斎にはここ15年位で読んだ本が1500冊くらいあるので、生徒さん達が読めるように教室におこうかと思っています。本はその人の志向が出るので興味が重なるとも限りませんが、自分の家においていても仕方ないですし、もしかすると、生徒さんの役に立てる場合もあるかもしれません。今、目の前のテストや受験の為の勉強を教えるのはもちろんですが、一生使える力を身に着けていただきたい、というのがその本質にはあるわけですから。本を読まない子も多いと思いますが、それは本の面白さを知らないからなんですよね。嫌な本をイヤイヤ読んでもそれはあまり意味がないかと思います。少しでも興味が持てる本に出会えたらそれは幸せなことです。
おはようございます。塾長の鈴木です。もう、朝ですね。早く寝ないと・・と思いますが、寝るのがもったいないと思う部分もあります。まぁ、睡眠は大事なので、早く寝ますが。パワーがないときというのは、特にしたいこと、ってないんですよね。なので、あれもしたい、これもしたい、というのは、ある意味幸せかと思います。今週、放送作家の秋元康さんの本を3冊読みました。秋元さんもやりたいことが多いので1日が72時間欲しいと書いていましたが、やはりパワーのある人というのは、そういう部分があるのかと思います。まぁ、私は72時間まではなくても良いですが。さて、早く寝て、今日に備えないと。それではお休みなさい。
四谷の勉強が始まって、「初GW」がもうすぐですね。今年はどんな思い出が作れるかな?宿題のいいリズムを作るのも考えていきましょう。「明日する・・・」といってできる子どもは残念ながら少ないです。出来そうな計画を立てて下さいね!
こんばんは。塾長の鈴木です。たまに、「センス」を持った生徒さんに出会うことがあります。もちろん、科目によって異なるのですが、「センス」というのは、「考え方」に見られます。つまり、ある知識を知っているとか、知らないとかではなく、どのように「考えるか」という問題を解くときの切り口に現れます。数学のセンスのある子というのは、教えていない問題であっても、自分なりの方法で解くことができたり、一つの公式から、その公式を派生させて全く違う使い方をしたり、です。「センス」のある子というのは、理解が早かったりするのですが、必ずしも「センス」と点数は一致しません。「センス」のある子は、色々な問題の解き方をすぐに身に着けることが出来ますが、やはり、自分で色々な問題を解いて、はじめて、「身につく」のです。ただ、解き方を理解するだけでは、点数になりません。いつも言いますが、「わかる」と「出来る」別だということです。「わかる」とは様々な問題を理解することです。「できる」というのは、確実に解くことが出来る、ということです。10問似た問題があっても、10問正解出来るということです。どれだけセンスがある子であっても、やはり、ある程度問題数をこなすことで、自分のミスパターンを認識して、それを直すことが出来るようになっていきます。センスも、磨かなければ光らない、というところですね。もっとも、このセンスというのは、「教える」ことが出来ない部分でもあります。センスがあるというのは、非常に有利ですが、そこにあぐらをかいてはまずいということです。
こんばんは。というより、おはようございますですね。塾長の鈴木です。もう、明け方になると、ウグイスが鳴いています。私の家の周りはまだまだ森が多いので、カブトムシなども普通に見つけられる位です。ただ、教室までは20キロ弱離れているので、少し遠いですね。近くに引っ越そうかな、とも思います。そもそも移動時間というのは何も生み出しませんからね。まぁ、読書が出来るというメリットはありますが。であれば、極力、普段から行く場所には近い方が良いに決まっています。今、住んでいる場所は、かつて勤めていた職場が近いからそこにしたわけですし。歩いて行っていましたから、終電も気にしないでいられるというのがやはり良いです。今も、夜遅くまで開いている塾を見ると、「終電とか気にしないでいいんだろうな。いいなぁ。」なんて思います。仕事がら、普通の仕事より始まるのが遅い分、終わるのが遅いですから。終電に帰宅時間が左右されるというのも本意ではないですね。
こんばんは。塾長の鈴木です。今日はある生徒さんが、「将来が色々と不安で」ということを言っていました。それについて、色々話をしたのですが、実は、「不安」というのは、「面白み」の裏返しなんですよね。先が見えないから、人生は面白いわけですから。誰が、犯人があらかじめわかってトリックのわかっている推理小説や映画でもドラマでも見たいと思うでしょうか。人生はそもそも、この世に遊びに来ているわけです。だから、「これをやりたい!」と思うことを思いっきりやってみれば良いだけです。で、当たり前ですが、うまくいかない、なんていうこともたくさんあるかと思います。だから、面白いわけです。なんでもかんでも、一瞬で思い通りになんてなったら、この世に生まれてきた意味がないわけです。私は、ゲームをしませんが、「好きなゲームは?」というアンケートがあると、「人生」と答えていました。人生ほど面白いゲームはないと思います。目指すものがあったり、なりたい形があったりするから、それに向かって、自分なりに対処しながら進むわけですよね。でも、その方法がわからない。試行錯誤しながら進んでいく。そういう「ゲーム」なわけですから、「思い通りにならない!」なんて怒ったらそれこそ、子供と同じかと思います。みんな、人それぞれに異なった人生ゲームをしているわけですから、ゴールも違うし、方法も違う。だから、面白いんですよね。
当スクールは、漢字検定及び英検(一次試験)の準会場となっております。次回は下記の日程で各検定試験を開催いたします。 申込みは校舎受付にて承っております。(℡: 044-988-1161) ふるってご参加ください! 漢字検定試験日程:6月13日(土)申込締切:5月9日(土) 英検(一次試験)試験日程:6月6日(土)申込締切:5月13日(水)※英検対策講座(3級)実施中!日程:5月9日、16日、30日(各土曜日)時間:18:10 ~ 19:10
第3回入学式を行いました4月18日、みらい高等学院第3回入学式が国分寺Lホールにて執り行われました。新入生28名を迎えることが出来ました。来賓、保護者の方合わせて150名の方の参加をいただき、無事終了いたしました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。 参加された保護者の皆様の笑顔がとても印象的でした。上級生も含め50名の生徒の成長を願って、みらい教職員一同、全力で取り組んでまいりますので、今後も引き続きご協力よろしくお願い致します。沢山の方々に来ていただきました。中野学校長による、祝辞