武蔵新城

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今年の受験結果

2021-03-09T00:55:18+09:002021年03月09日|武蔵新城|

こんばんは。 武蔵新城スクールの鈴木です。 今年の中3、高3の進学実績をご報告いたします。 中3は、例年よりも私立を第一志望にされる方が多かったです。 進学実績ですので、公立が第一志望の方の併願先の合格は載せておりません。 人数を書いていないところは全て一人です。 中3 <公立高校> 川崎北高校 住吉高校 [...]

楽しいことをしたいなら、楽をしちゃだめだよ

2021-02-01T16:33:28+09:002021年02月01日|武蔵新城|

“楽しい”と“楽”は違うよ “楽しい”と“楽”は対極だよ 楽しいことがしたいんだったら 楽はしちゃダメだと思うよ これは、90年代のロックバンド、「THE BLUE HEARTS」の甲本ヒロトさんの言葉です。 子供たちにしても、大人にしても良いのですが、誰だって楽しく生きたいと思っていると思います。 だったら、登らなければならないもの、つかまなければならないものがあります。 それが何なのかは、人によって異なります。 今、本屋に行っても、映画を見ても、「やりたいことをやれ」の大合唱です。 「やりたいことをやれ」 [...]

入試で気を付ける2つの点

2021-01-16T21:36:54+09:002021年01月16日|武蔵新城|

こんばんは。 武蔵新城スクールの鈴木です。 高校3年生は全員、指定校推薦とAO入試にて合格が決まりました。 次はいよいよ中学生です。 中学生は入試と定期試験があと1か月に迫ってきました。 入試と、定期試験はだいぶ違いがあることに中3はさすがに気づいていると思います。 今日は2つ入試(や模試)で気を付けることをお伝えします。 1.時間配分 定期試験はあまり気にしなくてもなんとかなりますが、入試や模試で考えなければならないのは、時間配分です。 力の割に、模試の点数が低い子をみると、どうも時間配分がまずく、バタバタ解いてしまっている子をみかけます。 [...]

「いわかける!」と「SAO」

2021-04-03T01:02:58+09:002020年11月04日|武蔵新城|

こんばんは。 武蔵新城スクールの鈴木です。 来週から西中原中、橘中、宮内中、東高津中、高津中の中3(西中は、中1,2もですが)が定期試験になります。 そんなわけで祝日の今日も教室を開いていましたが、皆、頑張っていました。 いきなり話が変わるのですが、 以前、ある生徒さんから「いわかける!」というアニメが面白いと聞き、観てみました。 この「いわかける!」というのはスポーツクライミングという岩場を登っていくスポーツのアニメです。 最近のアニメの多くは、「SAO(ソードアートオンライン)」などのように、最初から主人公が最強で進んでいくというパターンです。 その方が子供うけ、というより時代に受けるのだと思います。 確かに「いわかける!」の主人公もある意味そういう面もあります。 [...]

算数の「割合」が苦手な子は多いけど、使えないとさくしゅされる側になる

2020-10-15T01:44:57+09:002020年09月28日|武蔵新城|

武蔵新城スクールの鈴木です。 小学生、中学生でも算数の「割合」が苦手な子は多いです。 ただ、この「割合」が使えないと、社会に出たときに、搾取(さくしゅ)される側に回ってしまいます。 金利、年利、利息、利益率・・全部、「割合」です。 これがわかっていないから、よくわからずにクレジットカードのリボ払いなどを使ってしまう人がいるのだと思います。 複雑にしているのは、あれはわざとですから。 一見、買い物をしてもお金が出ていかないような気持ちにさせる仕組みです。 目先しか見てない人をターゲットにしてお金を搾取する仕組みです。 ローンなどもそうです。お金に余裕がないのに、なぜ、余分に支払うローンを組むのか。 家などであれば仕方のないところもあるかと思います。 [...]

高校選びはどうしたら良いのか(公立について)

2020-09-04T18:52:54+09:002020年09月04日|武蔵新城|

こんにちは。 鈴木です。 中学生ですと、高校を選ぶときにどうやって選んだら良いか迷うことがあると思います。 どうやって選ぶか、ですが、それは、高校の先をどうするかによって決まってきます。 公立高校の選び方はそれほど難しくはないと思います。 なぜなら、ある程度内申点で決まってきますので、選んだとしても、2つどちらにするか、くらいではないでしょうか。 もちろん、特色のある公立高校を選ぶ場合は、そもそも選択肢がない場合もあると思います。 ただ、大学進学を考える場合は少し考える必要があります。 なるべく難しい学校に入った方が良いというのがイメージ的にあるかもしれませんが、 その選び方をすると、高校の内申点がとりにくくなります。 [...]

モノづくりが好きな子を応援したい

2020-07-28T04:13:55+09:002020年07月28日|武蔵新城|

こんばんは。 武蔵新城の鈴木です。 私の教室を見ていただくとわかりますが、50インチ以上の大型液晶モニター(実はプロジェクターもありますが)や、アクションカメラのGoProや、動画撮影用ジンバル、ドローン、動画撮影用カメラ、15台くらいのPCとデュアルモニターのセット、入口のアマゾンアレクサ、体育館でも使用できる出力を持つインターネットラジオ、電子ドラムといった電子デバイスがあちこちに転がっています。 その理由は、モノづくりが好きな子にモノづくりの楽しさを伝えていきたいという思いがあるからです。 youtubeチャンネルでは、塾に関係ないことばかりアップをしていますが、そういったことも検討しているためにガジェット系をなるべく話すようにしているということもあります。 昨日はちょうど、機械科の高校生の勉強を見ましたが、やはりいいですね。普段は高校生の数学はいつも見ていますが、そうではない、電気や情報の科目もほとんど、私が学んできた知識と経験で対応できますので、とても面白いです。本当に実務に役立つことを学んでいるのだなと思いました。 私の大学院の研究室や、メーカー時代の同僚は、みんながモノづくりが大好きですから、世の中の半分くらいの人はモノづくりが好きなのかと思っていたくらいですが、実はそれはとても少数派なのだなということを、塾を始めて知ったように思います。 これからの日本が勝ち残っていくための方法はどこにあるのか、モノづくりというのは、きっとこれからも必要とされるのではないかなと思っています。 この狭い日本ですから、観光資源といってもしれていますし、資源は当然ないわけですから。国を支えるほどの農産物を出荷なんていうのも当然できるわけがないです。 最近の中国のモノづくりは目を見張るものがあります。 [...]

youtube毎日更新?

2020-07-21T03:34:11+09:002020年07月21日|武蔵新城|

こんばんは。 武蔵新城スクールの鈴木です。 最近、フィスゼミチャンネルを作ったので、毎日youtube更新しています。 https://www.youtube.com/channel/UC74wQKG6sAcgRSDG4iGY5_Q まぁ、別に毎日更新しなくてもよいのでどこかで頻度は下がるかと思いますが、面白そうなので、とりあえず、いろいろと試行錯誤をしていこうと思います。 なぜやっているかといえば、子供たちもyoutube好きですからネタになるかと。   娘も小学生にも関わらず、動画をいろいろアップしていてフォロワーが数百人とかいるようで、すごいなと思っています。 見せてもらうと、自分の子供のことを言うのもなんですが、あれはセンスがありますね。 iphoneだけ渡して、何も教えていないのですが、エフェクトなども自分で調べて作成しているようです。 [...]

子供たちにもITリテラシーは必要

2020-07-10T02:30:44+09:002020年07月10日|武蔵新城|

こんばんは。 武蔵新城スクールの鈴木です。 実は、ウチの教室では子供たちの自習の際には、生徒たち自身にパソコンから演習問題等を印刷してもらっています。 そこには理由があります。 今の子供たちは、PCなどは必要に応じて使える能力を身に着けて当然だと思うからです。 今日も、 生徒「問題印刷していいですか」 私「どうぞどうぞ。印刷は両面にしてよ~」 生徒「プロパティですよね」 私「そうそう。長辺、短辺あるけどさ ~省略~」 [...]

就職の報告にきてくれました

2020-07-08T07:52:02+09:002020年07月08日|武蔵新城|

こんにちは。 鈴木です。 昨日、就職の内定が決まったと卒業して大学生4年生になっている生徒さん達が報告にきてくれました。 コロナで大変な時期にも関わらず、内定が決まってなによりです。おめでとうございます。 数年ぶりの生徒さんもいたのですが、だいぶ変わったようにも見えるし、子供の時とあまり変わらないようにも見えました。 彼らは言いませんでしたが、私が歳をとったように見えるかもしれません。友人に数年ぶりに会うと「白髪が増えましたね」と言われたりもするので。 卒業後も気にかけてくれるとは、なんにしてもありがたい話です。そして、エライなぁと思います。 教室の特徴として、小中学生から、高校卒業まで数年間、ずっと通う子たちも多いので、彼ら彼女たちの子供時代から半大人までを見ることができます。 もちろん、塾だから勉強をしにきてはいるのでしょうけど、それだけではないように思います。開校して約10年になりますが、あっという間のことに感じます。 小学生から中学校にあがるところはギャップが大きいように思いますが、大学生から社会人というのもまたギャップがだいぶあるように思います。 [...]