こんばんは。

武蔵新城スクールの鈴木です。

高校3年生は全員、指定校推薦とAO入試にて合格が決まりました。

次はいよいよ中学生です。

中学生は入試と定期試験があと1か月に迫ってきました。

入試と、定期試験はだいぶ違いがあることに中3はさすがに気づいていると思います。

今日は2つ入試(や模試)で気を付けることをお伝えします。

1.時間配分

定期試験はあまり気にしなくてもなんとかなりますが、入試や模試で考えなければならないのは、時間配分です。
力の割に、模試の点数が低い子をみると、どうも時間配分がまずく、バタバタ解いてしまっている子をみかけます。

基本は、時間÷問題数 です。
仮に8問大問があって、時間が50分なのであれば、
50÷8≒6分/題
これだと厳しいので、5分が目安ということになります。
その1題5分ならば、問題の番号の上にでも、予想通過時間を書いておきます。
10時に試験開始であれば、
問題1 10:05
問題2 10:10
・・もちろん、実際は1題あたりにかけることのできる時間は異なります。
ただ、自分が今、実際のペースより遅れているのか早いのかの目安になります。
そうすると、今、解いていて良いのか、次にいかなければならないのかがわかるようになります。

2.捨てる問題の見極め

テストはとれるところで合格点を取ればよいわけです。

要領の良い子は、捨てる問題の見極めが非常に速いです。
つまり、パッと見ただけで全体の正答率を予測しているわけです。

「私はこの科目では80点とれれば良いから、そのために必要な問題を確実に解く」
というような形です。
数学は、結構、その方法は使えます。

模試を受けると、問題ごとに受験生全体の正答率が出ていたりします。
例えば60点以上とらなければならないのであれば、平均点くらいですので、受験生の正答率が50%以上のものを確実にとればよいことになります。
もちろん、それは計算上の話ですので実際は、正答率が40%以上のものを取る必要があります。

また、80点以上とらなければいけないということであれば、受験生の正答率が10%以上のものを確実に取れればよいなど(模試等によってことなりますが)、ある程度の基準が見えます。
その模試に書かれている正答率の数値を利用することで、自分にとって捨てる問題なのかどうかをある程度わかるようになります。

とけるかわからない問題に時間を割いていて良いわけがないわけです。
確実に解けるところで、解く。

100点を取るのが目的ではなく、自分の解ける問題がすべて解けて、あっていれば良いわけです。

それが、自分の最高点になるからです。