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柿生フェスタ 大盛況!!

2015-07-16T13:06:26+09:002015年07月16日|柿生|

7月12日(日)に、行われた柿生フェスタ。約50名の中学生と保護者の方にご参加いただき、大盛況となりました!神奈川県の公立高校入試制度への理解が深まり、入試への道筋がより具体的にイメージできるようになった、とのご感想もいただいています。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!では、柿生フェスタの様子をご報告します。まず、代表より開会のあいさつ。年々難しくなる神奈川県の試験についての話がありました。第1部では、県立高校入試の仕組みについての説明の後、現在の内申点をもとに入試で必要な点数を計算しました。真剣に説明に聞き入り、計算をしている生徒の様子が印象的でした。夏休み明けにある期末テストに向け、力を入れるポイントが絞れたのではないでしょうか。第2部では、柿生スクールの卒業生で、現在県立高校に通っている生徒をゲストに、高校生活について話をしてもらいました。今回は、多摩高校、生田高校、麻生高校、市ヶ尾高校、大和西高校にそれぞれ通う生徒5名が参加してくれました。インタビュー形式で高校生活について話してもらったあと、それぞれの高校の特色について色々な質問がありました。改めまして、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。いよいよ、夏期講習のスタートが1週間後に迫っています。少しずつ具体的に見えてきた目標に向かって、力いっぱい頑張りましょう!

ゲーム

2015-07-16T05:46:19+09:002015年07月16日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。今日は夜中から大分激しく雨が降りますね。台風が近づいていますから・・。さて、どんな物事でも良いのですが、私がいつも思っている事の一つに、人生において、何らかの問題というのは必ず解決策があるのだと思っています。もちろん、自分の想い通りになるかどうかは別の話ですが、解決策があるから、その人にその物事が起きているのだと思います。どうやって解決するか。それが面白いゲームなわけです。全員、そうです。もちろん、その問題に対し一喜一憂するのも人なわけですが、それも含めてゲームです。ゲームというと、何か軽い感じがしてしまいますが、ゲームだからこそ、真剣になるわけです。スポーツ選手の行うスポーツはゲームではありますが、皆、真剣ですよね。真剣だからこそ、感動もするし、人を動かすわけです。一歩一歩出来ることを考えて行動していく、これが人生というものです。

きっかけ

2015-07-15T05:18:26+09:002015年07月15日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。今日も良く晴れそうですね。台風が少し気になるところです。面接などで、「○○に興味を持ったきっかけは?」というのがあったりしますが、これはナンセンスです。別に何かに興味を持つことの「きっかけ」というのは、本当は何も意味はありません。例えば、たまたま、本で読んだ、やテレビで流れてきた、のように、「きっかけ」自体には何の意味もありません。それよりもその物事について、どのように思うか、感じるのか、ということの方が大切です。面接の受け答えというのも大切ですが、実は面接官の力量によって、話を深堀できるか、できないかというのはあります。

もうすぐ夏休み

2015-07-14T04:13:22+09:002015年07月14日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。もうすぐ、夏休みですね。とはいえ、通ってくださっている生徒さんの多くは、夏期講習中ということで、通常よりも授業が多くなる子が多いです。夏期講習とはいっても、かつての集団授業のように、朝から晩まで何時間も、ということはあまりないですね。大体、2コマ続きで3時間程度が一般的です。受験生であっても、お盆を休む人は多いですので、その期間は大分授業も少なくなります。こちらの教室は特にお盆休みなどはありません。9月明ければすぐ、中学生は定期試験です。高校生は定期試験は少し先ですが、入試にそなえて、勉強を少しでも深めていく、進めていくということが大切です。学校の授業が進まない、というチャンスですから。

漢字検定を実施しました

2015-07-13T17:19:34+09:002015年07月13日|未来高等学校|

6月21日に、漢字検定を実施しました。 みらい高等学院が受験会場でした。 今回はなんと、2級を始め、3級を受験する生徒が多くいました。 検定受験に力を入れており、勉強ゼミの時間に対策を行ってきました。 生徒たちはとても熱心で、休み時間にもテキストを開いて勉強する姿が見られました。 近々、結果が出ます。みんな受かるといいですね!!

7月のファインズラボ

2020-03-30T11:48:49+09:002015年07月11日|ブログ, 国分寺|

今日は振り子の実験をしました。 おもりの重さや振れ幅を変えても 周期はほとんど変わりませんでした。 おもりの衝突実験もしました。 鉄球のおもりが坂道を転がり落ち、実験台車に衝突すると、 おもりが重ければ大きく、軽ければ小さく動き、学習したとおりになりました。 最後は製作した器具でミニゲーム(PK合戦)をして楽しみました。

時代は変わるというが

2015-07-11T05:23:08+09:002015年07月11日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。もう、この時間だと明るいですね。そして、朝は静かです。最近思うのですが、時代が変わっていく、ということを良く聞きます。確かに表面的には、技術的な面、特にIT関連で大きく変わったように見えます。インターネットが一番顕著な例かと思います。まさか、パソコンで色々なのを購入したりするようになるとは、技術的には出来たとしても、それが普及しているということがすごいことだとは思います。ただですね、私から見ると、まさにITこそ、ここ20年以上大して変わっていないように思うのです。最近よく言われる、IoT(Internet of Things)などという技術があります。要はさまざまな電気製品がインターネットにつながるということです。それにより、在庫等を無くしていくなど、さまざまな発展形が出てくる、とされています。・・・このようなことも2、30年前も言われており、また既に企業内では実現されていたことですよね。CALSという技術も本質的にはそういうことを行うことにも応用されていました。また、今、一般的な音楽がインターネットから配信されることについても、これも20年以上前から、通信カラオケということで、情報量は少ないながらも実現されていました。ITに限って言えば、情報量、マシンスペックにおいては格段に変化していますが、やっていることはあまり変っていない。いつの時代も「これからは全く違う」と言われますが、いつも大差ないというのはこれからも変わらないでしょう。ただし、長い目で見た時には、大きな変化になっていると思います。その中でも、本質はどこにあるのか、どういう流れがあるのか、ということをつかむことはいつの時代も大切なように思います。

楽しんでいる子は伸びる

2015-07-10T03:01:07+09:002015年07月10日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は主に数学を見ることが多いのですが、「問題が解けた!」と喜ぶことが出来る子は伸びやすいです。小さな成功体験なんですよね。その積み重ねが自信を作り結果を出します。小学生などは、問題を解きながら、「これラスボス(最後のボス)?」と聞いたりします。それが解けると、「倒した~!」と喜びますし、「これは、ザコキャラだから倒しちゃって」という感じでどんどん解いてしまったりします。勉強に後ろ向きになってくると、中学生あたりですと、「これ、社会に出て使うんですか」とか言ってきます。要はやらなくても良いという理由を見つけたいわけですね。私も好きこそものの上手なれ、と思いますから好きなものを目いっぱい学べる方が良いとは思います。でも、中学生であれば、公立は9科目の合計なわけですし。そこに文句があるのならば、一般受験で私立を受ければいいわけです。まぁ、この選択肢は今ではだいぶ減りましたが。仕事でもなんでもそうですが、「楽しんだもの勝ち」です。自分なりに楽しめる方法を見つける、ということです。これこそ社会に出てから通用する方法です。あれがいやだ、これが間違っている、などと不平不満を言う前に、ポジティブな理由を見つけて前に進むことが大切なわけです。

確認のために振り返ることが大切

2015-07-09T06:37:24+09:002015年07月09日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。夏の予定、ようやく形になってきました。6月の後半から大体来れそうな時間帯で仮の形で作成しておき、皆さんから予定表をもらって予定を修正していく、という形をとっています。予定表を作りながら、少し昔の事を思い出しました。かつて、メーカーの社員だった頃、1カ月だけでしたが、ある別のメーカーの新社屋の工事現場に出ていたことがあります。そこでは、建物の外側やガラス、照明などは既に出来ていて、あとはある設備の内部配線や装置の設置などを行う工事でした。そこで、ある委託業者の社長さんが、配線を私に指導しながら言われたことがあります。内容は、ある一つのまとまった配線を何十セットかを作る作業でした。「こうやって、一つ出来上がったらね、その場で、もう一度、その配線に間違いがないか、確認をするんだよ。最後にこれをやるかやらないかで、全く完成度が変わるんだ。」これは当たり前のことかもしれませんが、私にとっては、非常に有用なことでした。100個作ったら、1個位間違えがあって良いものではないのです。1個間違えていたら、組み込んでしまったら今度はどこにミスがあるのか、見つけるのがかえってやっかいになります。つまり、最後の詰めを行うかどうかで、目先の確認する時間より、後で多くの時間を失うことがあるということです。今、生徒さん達に勉強を教える時も同じです。テストなどでのミス自体は誰だってする可能性はあるのです。それをどうやって無くしていくのか。一つコツになるのは、「あっているはずだ」と思ってみない事ですね。「必ず間違いがどこかにあるはずだ」と疑って探すことです。誰しも、自分の解いた問題はあっていて欲しい、という願望があります。だから、自分のミスは良く自分では見つけられないということもあります。(見つけたくないという裏の願望)ただ、テストでは他人に見直しをしてもらうことは出来ませんから自分で疑ってかかるしかないわけです。解いた後に、どこかでミスをしているはずだ、と思って探すのと、あっているはずだ、と思って探すのでは、ミスの検出率は大きく変わるでしょう。方法論も大切ですが、意識の持ち方でも大分変るのです。

七夕

2015-07-08T16:17:15+09:002015年07月08日|国立|

昨日は七夕でしたね。何十年振りかに教室に飾りました。皆さんの短冊を読んで、嬉しい事が ・・・世の中全体の事を考えての夢や願いを書いている子が、この教室には何人もいたことです。平和や住みやすい世の中を築くのも、実は私達人間です。グローバル化の大きな基本となる考えは“平和を愛する心”に根付いていることが大切です。四進スクールの子どもたちは本当に立派です!!