こんばんは。

塾長の鈴木です。
まもなく、高校生の定期試験が始まりますね。
高校生は、基本的に勉強の方法もつかんできているので、小学生、中学生に対して教えるのとは大分勝手が異なります。
基本は勉強の方法ではなく、わからないところを教える、そして何がキーなのかを伝える、というところになってきます。
そもそも、大学受験がありますから、それぞれの選択科目を踏まえながらというところですね。
私が普段、生徒さん達を見る中でも、どうやったら、「得してもらうか」ということを考えています。
決まった時間に決まった科目の勉強を見るのはあたりまえです。
講師の多くが、特に最後の時間帯の場合は授業の時間が過ぎて夜遅くまで勉強を見てくれています。
また、試験前であれば、日曜日は開いて普段の科目以外の勉強も見ます。
それは1点でも点数が上がって欲しいからです。
この夏もたくさんの生徒さん達が普段より多くの授業をとってくださっています。
どうすることで、結果を出せるのか。
お客様に得をしていただくにはどうしたら良いのか。
大切なことは、「求めるより、与える」ということかと思っています。
これは誰に対してでも、ですね。