こんばんは。

武蔵新城スクールの鈴木です。

どんな親だって、子供の幸せを願っていると思います。
ただ、あまりに用意周到に親がやりすぎると、子供は自信を無くし、考える力を失います。

もともと、「我」が強い子なら、そんなのを跳ね返すでしょうし、聞きもしないのでいいかもしれません。

一番、気を付けないといけないのは、「いい子」です。
「いい子」は、親に心配をかけてはいけない、とか、悲しませてはいけない、とか、本当に親を一番に考えてしまいます。
それによって、自分が殺されていることにも気づかないのです。

親がやってもいいことは、あくまで「情報提供」と学費などの「資金援助」くらいでしょう。
ただし、その「資金援助」にしても、親が無理をしてはダメですし、余裕の範囲で、です。
そして、返ってくることはないし、どう使っても構わない、というくらいの気持ちである必要があります。
「金を出したんだから言うことを聞け」というのは、ある種、奴隷として扱っているのと同じです。

高校はどこに行きたい、大学はどうしたい、色々あります。
でも、子供なりの本当の気持ちはもっていることが多いです。

子供に対して、親が「子供だから」という考えは、傲慢だと言わざる得ません。

「子供に自信をつけさせたい」という親は多いです。
それならば、子供の判断をまずは信じることが大切です。
それが、子供に自信をつけさせる方法です。

親が、子供に、
「失敗させたくない」
「苦労させたくない」
一見、思いやっているように思いますが、何も子供のことを考えていません。
親自身が、自分と違うことをさせたくないと考えているだけではないでしょうか。