おはようございます。

塾長の鈴木です。
日曜日は久しぶりの休日でしたので、家族と会うことが出来ました。普段は生活リズムの違いから一緒に住んでいても顔を合わすことがあまりありませんので。
さて、どんなことでもありがたいことだと思います。
例えば、私であれば、「○○の車が欲しいなぁ~」なんて、街を歩いているときに思ったりすることがありました。
しかし、そんなときにすぐに思いついたこととして、今、こうして、健康に歩くことが出来ていることが、どれだけありがたいことなんだろう、ということです。
例え、ランボルギーニに乗っていたとしても、もし足が不自由になっていることに比べたら、どちらが恵まれているか、ということです。
街を健康に自分の足で歩きまわることが出来る、それは当たり前に思いがちですが、それだってどれだけ恵まれていることなのか、ということです。
誰しも、なんでも「当たり前」と考えてしまうクセを持っていますが、何一つとっても、「当たり前」なことはないかと思います。
ありがたいこと、数えたらきりがないくらい、あると思います。
逆に、不平不満を探そうとしたら、きっと、これも数えきれないくらい出るのかもしれません。
同じ生きていくにも、どんなことに対してでも、ありがたい、と思って生きていくことが、楽しい生き方かと思います。
さて、そろそろ教室に行くとします。
一駅、森を抜けていくのですが、明け方の散歩って、とても気持ちが良いんです。