こんばんは。

塾長の鈴木です。
仕事でも、学生時代でも同じですが、人は誰しもミスをします。
そのミスをしたときに、大切なことは、フォローすることです。自分が何か間違ったことをしたな、と思った時に、多くの人は、プライドから謝ることが出来ません。特に自分の方が立場が上の場合などですね。
でも、そのプライドは間違ったものです。
失敗したな、と思ったら、まず、謝るのです。
誰しも、自分が悪かったな、というのは、謝るのは思いつきますが、実はそうではなくても、謝る必要があるときがあります。
それは、自分に非がなくとも、相手を傷つけてしまった場合などです。
「自分は悪くない」などと言っていては子供と一緒です。相手の気持ちを考えて、どのように感じているかを読み取って、謝る。
それが出来る人が人から信頼されます。