武蔵新城

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武蔵新城2020-03-30T11:35:30+09:00
304, 2020

オンライン授業やって〼

2020年04月03日|Categories: 武蔵新城|

こんにちは。 武蔵新城の鈴木です。 このご時世ですから、塾に通わせることもちゅうちょされる方もいらっしゃるのではないかと思い、ご案内いたします。 実はまだテスト的にですが、スマホを使ったオンライン授業も行っております。 もともと、PCさえあれば、テレビ通話は10年以上前から実現できていたわけですので別に新しい技術ではありません。 最近は在宅勤務という形もありますので、オンラインミーティングなどで使用されている方もいるかもしれません。 ただつながれば良いわけではないですし、オンラインの時に気を付けなければならないことなどもあります。 詳しい話はお問合せいただければと思います。 ご興味のある方は、ご連絡いただければと思います。 もちろん、普段通っていらっしゃる生徒さんも使えます。 [...]

2803, 2020

外出ができない今だからこそ

2020年03月28日|Categories: 武蔵新城|

こんにちは。 武蔵新城の鈴木です。   今年のブログがサーバーから消えてしまったということで、12月からブログが書かれていないように見えてもなんですので、簡単に一つ記事を書こうと思います。 今はまさにコロナのために外出が規制されてりしていますね。中高生においては部活もないわけですので、時間をどう使うかというところで頭を悩ませているところだと思います。 この騒動が終わったときに、その時間の使い方の真価が問われるように思います。部活も練習ができないとはいえ、一流の選手ならば身体を鍛えたりは間違いなくしていると思います。でも、惰性で部活をやっている人たちにとっては、ただの何もすることのない時間、になってしまうと思います。勉強もしかり、ですが。 この騒動が終わると、大きく差がつくことももちろんあり得ると思います。それはビジネスでも同じかもしれません。この騒動により、働き方などを大きく変えざる得ない仕事などもあると思います。 一番長く生存できるものは変化できるものだとどこかで聞いたことがあります。この騒動は間違いなく、世の中に変化を起こしています。それにより、淘汰されるものもあれば、飛躍するものもあるでしょう。 満員の通勤電車や、永遠に全員の名前を読み上げる卒業証書授与など、そもそもそういったものが存在していることがおかしいわけですから、これをきっかけに勤務時間や、学校の行事も見直されるべきかと思います。 少し話がそれましたが、今、自分に何ができるのか、考え、そして行動する時間だと思います。 [...]

2612, 2019

投げない。決して投げない。

2019年12月26日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。入試における受験勉強も、佳境に入ってきました。子供達を見ていて思うのですが、踏ん張るときに踏ん張れない子は、やっぱり何もかも中途半端です。投げ出したいこともあるでしょう。逃げ出したいこともあるでしょう。子供もそうであるように、大人だって同じです。一生懸命やろうよ、と言うからには、大人だってそれを見せなければならないと思います。子供は、身近な大人の背中を見て育つのだと思います。そして、一生懸命やっていると、助けてくれる人が出てくるのも、人の世だと思います。

1811, 2019

ただ環境を変えればいいわけではない

2019年11月18日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。中3の定期試験も終わり、次はまもなく中1、2年生の公立の子たちの定期試験です。先日、勉強をするために環境を変える方が良いというブログを書きました。一つ大事なことをそこには書いていなかったのですが、ただ、環境を変えるだけで、誰でもが勉強をするようには絶対になりません。「勉強をしたいとは思うけども、やる気がでない」という子には良いんです。本当は勉強をしたいのに、ついつい、スマホでさぼってしまう、というわけですから、それは環境を変えることで机に向かえることもあります。ただ、自分がやろうとも思っていないのに、ただ、自習室に行けば良いか、とはなりません。ただ、行けと言われて勉強をするくらいなら、はじめから勉強をすると思います。まだ、勉強をしようとも思ってもいないのであれば、まずは、なんで勉強をするのか、何を目標にしているからこれをする、ということを話し合い、そしてその道を決めて進むことが必要です。それを飛ばして、ただ、文句だけ言ったところで、子供が勉強をするようにはならないのです。また、本当に机に向かえない子であれば、強制的に人がついて勉強を教えるようにしないとならないです。私も中学生の頃、社会科を全然勉強をしないので、母親が無理やり覚えさせてくれたことを思い出します(汗)。やはり、人が関わらないとなかなか、人の行動は変わりません。もちろん、そのかかわる人に熱心さも必要です。それがあるからこそ、なんとか頑張ろう、と思ったりすることがあるのだと思います。

2310, 2019

やる気がでない、という子

2019年10月23日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。やる気が出ない子、多いと思います。私も良く聞きます。みんな、理屈ではわかっているんです。受験生だたったり、定期試験前であれば勉強しなければいけないなぁ、と。でも、やる気が出ないからやらなくていい理由を並べてやらない子たちがいます。「勉強の仕方がわからないから」「自分の好きなものがわからないから」「なんのために勉強をするかわからないから」「将来、こんなの使うわけないから」「目標が特にないから」・・いくつでもありますね。気持ちはとても良くわかります。勉強が好きな子も、ごくまれにいますが、私自身も勉強はしない子でしたから。上に書いた、「いいわけ」に意味は何もないんです。それは子供たち自身もわかってはいます。でも、できないんです。それよりも、漫画や本を読んでいたり、スマホをいじっていた方が楽しいんです。私が子供たちによく言うのは、「それなら、塾に自習にきなよ」と。少なくとも塾では、ダラダラはなかなかできないと思います。スマホでずっと遊ぶこともできないでしょう。環境を変えるんです。どうやったら、自分が机に向かうことができるか。図書館に行ったら勉強ができるという子もいますね。そうやって、自分がどうすれば机に向かえるかを考える。そして、行動をする。当たり前の話です。私も勉強が嫌いで大学生や、社会人の時も勉強をするためには深夜や早朝にファミレスに行ったりしていました。自宅だとさぼってしまいますので。(あの頃はテレビが好きで、さぼらないように、テレビのアンテナを抜いたりしていましたね。今では、テレビは1秒も見ることはなくなりましたが。)やる気が出ないという子は、それよりも他のことに気が向いてしまう、というだけで、ごくごく普通のことなんです。やる気を出せ、なんていったところで、出来る子とできない子がいます。机に向かいたいと思うけど、向かえない。それならば、環境を変えればいい。そして、そのための行動をとればいい。子供も大人もそんなに変わらないと思います。