【FAM国分寺 –Fines Academic Mall–】
こんにちは。
ふと、天気予報を見ていたところ、11月だというのに台風が発生しているようですね。
今年はずいぶん雨に晒される機会が多かったので、もう十分といったところです。
さて、突然ですが「FAM国分寺」とい言葉をご存知でしょうか。
2016年度から我がファインズ国分寺スクールはFAM国分寺として新たなスタートを切りました。
ファインズグループが創設時から掲げている「四自の精神」の元に、社会で貢献しうる「人財」の育成を行って参りました。
具体的にFAM国分寺について少しだけご紹介すると
<FAM国分寺>
①学童クラブ「aula」(小1~小6)
②次世代ゼミ「FINES」(年中~中3)
③個別指導「fiones」(小4~高卒)
の3つのブランドが一つの建物に集まり、知識と知恵をつけるための指導を行っています。
アウラに通いながらファインズの授業を受けたり、ファインズを卒業してからフィオネスに通ったり、フィオネスに通う生徒の弟妹がアウラに通ったり。
一つの同じ建物の中で、長年にわたって同じ環境で学ぶことが出来、保護者の方々は「ちょっと下の子の勉強も見てほしいのですが」といった相談にもお答えできるようにしています。
いわば、教育の総合モールとしてFAM国分寺は地域に定着しつつあります。
そして今回は、よりみなさんにファインズを知って頂くために
「ファインズ・アウラ連携授業」を開講致しました。

10月に第一弾を行い、今回が第二弾となりました。
今回のテーマは「私たちが選ぶ、新語流行語大賞」ということで、ユーキャン主催の新語流行語大賞ノミネート30選から、自分たちで流行語を選びました。
「今年はやっぱ『35億』でしょ」
「わたしは『ハンドスピナー』だと思う」
「僕は『ひふみん』かなー」
「(全員)『ちーがーうーだーろーー!!』」

30の選択肢から、「みんなが知っているものはどれだろう?」「ついつい使いたくなるのはどれ?」「今年の日本を元気にしたやつは?」などの基準をグループで話し合いながら、一つの結論へと導いていきました。
実際にアウラのみなさんが出した結論は、アウラの教室内に掲示しておりますのでご覧下さい。
第三弾は12月6日(水)に開講予定ですので、ご期待下さい。
ファインズはこれからも学ぶきっかけの提供と、気付く・分かる楽しさを共有できるように様々な事業を行って参ります。
ファインズ国分寺スクール
谷廣