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決める

2015-11-05T06:05:58+09:002015年11月05日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。何事もそうですが、「決める」と物事は進みます。「迷っている」うちはなかなかすすみません。そのうち、時期が過ぎてしまうかもしれません。ただ、なんでも決めれば良いというわけではなく、自分に準備が出来ていない、と感じるのであれば、決めなくても良いわけです。でも、その準備が出来ていない、と感じる理由が、具体的な理由ならば、むしろそれは進めた方が良いように思います。漠然と何か進める時ではない、と感じるのであれば、むしろその時には進まない方が良いように思います。車の運転で事故を起こさないコツの一つに、「迷ったら止まれ」というものがあります。ただ、人生はそうとも限りません。「迷ったら進め」でぶつかったとしても、それは新しいアクシデント、出会いなわけですから。

全国統一小学生テスト

2015-11-04T19:50:27+09:002015年11月04日|国立|

昨日、国立はお祭りの日。また、絶好の行楽日和にもかかわらず朝9時から10数名の仲間が頑張りました!今年からファインズは全校舎で受けることが出来ます。各校舎と頑張っている子どもたちの情報を交換し合いました。ベッキーの『頑張れ?!』との応援のエールに真剣に応えていましたね!まもなく冬期講習が始まります。少し勉強モードも入れて新年を迎えましょう!

生徒さんからのお菓子その2

2015-10-28T04:11:56+09:002015年10月28日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日(日付的には昨日)、大学の合格が決まった生徒さんが御礼にとお菓子を作って持って来てくれました。嬉しいですね。実は、この生徒さんは、今から3年前の高校合格の時にもお菓子を作って持ってきてくれました。本当に早いものです。ついこの間、高校受験の対応や、面接練習をしたら、もう大学受験というところでした。もっとも、生徒さん達もそのように感じるようですが、高校の3年間というのは案外短く感じるのかもしれません。私達大人の3年というのも短いですよね。本当に一瞬です。生徒さん達も、心身ともに大きく成長する大切な時期に、通っていただけるということは、とてもありがたく、またやりがいのある仕事だと思います。

国分寺まつりに出店します!

2015-10-26T17:02:56+09:002015年10月26日|未来高等学校|

国分寺まつりの事前準備をしています!10月23日(金)に、11月1日(日)に開催される第32回国分寺まつりの事前準備をしました。国分寺市内の東京都労政会館にて調理実習とポップ作りを行いました。 1年生のラスクづくりでは、ホットプレートを使用してパンの耳を油で揚げたり、チーズ味や抹茶味、ココア味などの試作をしました。味見をしながら 和気あいあいと料理を楽しむことができました。2年生は絵が得意な生徒が中心となって看板の作成を行い、綺麗なイラストを描きました。また、楽しくお話しながら売店で使うお面をたくさん作ってくれました。 教職員も一緒に楽しく調理実習!ホットプレートを使用してパンの耳を揚げました絵が得意な生徒は真剣に看板作りをしてくれました!店員さん用のお面。どんなものかはお祭りに来てのお楽しみです!

漢字検定試験

2015-10-26T12:39:59+09:002015年10月25日|国立|

秋晴れでしたが、木枯らし1号が吹く中、16名が最後までチャレンジしてくれました。よく頑張りました!保護者の方もご参加、有難うございました。来年は、英検も受検できるように調整しようと思います。合格するのはもちろん大切ですが、目標・計画を立ててチャレンジする経験はとても意義があると思います。これかもしっかり挑んで下さいね。

相手に望むことをする

2015-10-24T02:52:27+09:002015年10月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は他人に対し、「なんで、この人は○○をしてくれないんだろう」と思うことはありません。確かに、一瞬、「○○して欲しかったな」と頭に浮かぶこともありますが、その時は、まず、自分が相手に対してすべきことなのかと思い、逆に自分がそのして欲しいと思ったことを相手にするようにしています。ですので、私は対人関係においてのストレスは全くありません。「他人と過去は変えられない」と言いますが、自分が変われば全てが変わるわけです。まぁ、このあたりはなかなか、人に伝えるのは難しいところがあります。自分が譲歩することかと誤解されますね。そうではなくて、自分の気持ちの持ち方が変わることで、本当に他人を含めて世の中が変わるんですよね。多分、世の中の仕組みというのはそういう風にできているのだと思います。私も人間関係でもやはりたまに失敗をするのですが、全て良い経験になります。次はその失敗をしないようにしよう、という風にレベルが上がるわけです。

決めること

2015-10-21T16:34:14+09:002015年10月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。物事を何か成し遂げたかったら、「決める」ということだと思います。学校の勉強に限りませんが、全てそうです。「決める」から成し遂げることが出来るのです。

欧州紹介ミニ授業

2015-10-19T04:41:57+09:002015年10月19日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。今日は、イタリアとフランスの歴史等についてのミニ授業を2回にわけて行いました。短期留学をしていた講師に歴史や文化を交えて説明してもらいました。小学生、中学生の場合はなかなか、目先のテストの点数だけにしか目がいかないとは思います。でも、なるべく若いうちから、日本以外の国があり、そして、それぞれの異なった文化があるということを知って欲しいと思います。そういったことを少しずつ知った上で、今の勉強もより深く理解できるようになるからです。やはり、ただ、暗記暗記だけではテストの点数はあがるかもしれませんが、生きた知識になりませんので。解像度の低い、小さい画像にしていますが、アップします。

みらい高等学院一期生、大学合格!

2015-10-16T15:58:39+09:002015年10月16日|未来高等学校|

みらい高等学院一期生、大学合格!みらい高等学院の第1期生田倉拓海くんが、この度大学受験をし、見事合格しました!願書の書き方や、面接の練習など、時間をかけてじっくり対策をしてきました。初めての卒業生になりますが、後輩の模範となる素晴らしい結果を出してくれました。担任の村上先生と田倉くん

正さ

2015-10-16T04:26:57+09:002015年10月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。「正しい」ということはある意味怖いということを先日ここに書きました。ただ、ある場所、ある時においては、自分の考える「正しさ」というものを押し付けなければならない場合もあります。塾で、「生徒の自主性を重んじる」などと言って、騒いでいる生徒を許したら、それは周りの迷惑であり、本人の為にもなりませんよね。そうすると、私の考える正しさとして、「黙らせる」必要があるわけです。ここは何をする場なのか、ということです。最近、私自身の言葉が厳しくなってしまっているなぁと思う部分はあります。ただ、ケジメが身についていない子にはやはりしつけなければならない、とは思います。ここに何をするために来ているのか、ということですね。自分が振り返っても、色々な事を身につけることが出来たのは、やはり厳しい人のもとで学んだ時なんですよね。ただ、厳しさといっても、何より愛情があった上での厳しさです。私が小学生の時の担任はすぐに怒鳴るし、手も出るし、という先生でした。今の時代においてはもちろんNGでしょう。ただ、真剣に叱ってくれたということは今でも覚えているし、「こういうときに、これをしてはいけないんだな」ということが一生覚えていられる、ということは、それこそ、今となっては本当にありがたいことだと思います。厳しさとは、その子に真剣だからこそ出るものです。真剣にならなければ、別に適当にすれば良いわけですから。