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ゴメンなさい!

2016-01-15T21:31:15+09:002016年01月15日|国立|

今日から小3の授業が始まり、いつものように元気な声が飛び交う中で、一人の男の子が顔を真赤にして涙顔。「どうしたの?」と尋ねても、口を真一文字に結ぶだけで何も答えてくれないし、背中だけを見せるだけ。いつもの態度とは別人!きっと学校で嫌なことがあったのだな・・・とそっとしておくことにしました。でも、数分して荷物を届けに来たお母様の顔を見るや今まで我慢していた緊張が解けたのか、ポロポロと涙が頬を伝いだし、更に顔が紅潮しだしました。そして、おでこに手を当てたところ「これは?」と直感。体温を計ると39度以上。「辛かっただろうに、ごめんね!」と声をかけながら、速やかに帰路についてもらいました学校も皆勤賞の彼。塾まで辿り着くのが限界だったでしょう。よく頑張ってくれました。一日も早く良くなってくださいね。寒さが少しずつ厳しくなってきました。ファインズ・アウラの生徒の皆さん。健康には注意してくださいね。

人生

2016-01-15T04:47:51+09:002016年01月15日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。かつては、今日の1月15日が成人式でしたね。私もそうでした。さて、人生というのは、本当にその人その人が作っているな、と感じます。力んでいれば、そういった人生になるでしょうし、しなやかにいけば、しなやかな人生になります。みな、その人その人の気持ちと、物事に対する対処によって、跳ね返ってくるものが異なり、それが人生になります。どういう人生が良くて、どういう人生が悪いというものも、そもそもありません。私は、その人がその人らしくあることが出来るのであれば、それは良い人生なのだと思います。一番もったいないのが、いろいろなことに対し、心配し、不安になって動けなくなることですね。意味ないですから。

今日の豆知識1/14

2020-03-30T11:48:46+09:002016年01月14日|ブログ, 国分寺|

1月14日(木)日本の第一次南極観測隊に同行した樺太犬は、民間で飼われていたものを借り受けて連れて行った犬たちでした。一刻を争う緊急の脱出という状況であったにせよ、樺太犬たちを南極に残したまま帰還しなければならなかった隊員たち、そして無事を祈る国内の飼い主たちにとっては、胸も引き裂かれるほどの痛みと悲しみだったに違いありません。だからこそ、第二次越冬隊が南極に到着した時、生きていてくれたタロとジロの2匹の樺太犬のニュースは人々に大きな感動をもたらしたのだと思います。

えらいぞ!よく来たね!

2016-01-21T08:37:31+09:002016年01月13日|国立|

小2の女の子のお話。算数の計算に少し自信がなかった講習会。じっくり考えても、ミスを繰り返す。でも、その努力の成果でしょうね、いつの間にやら、出来るようになっていました!昨日、その子が授業はないのに少し立ち寄ってくれました。「オっす!今日は寒いけど、どうした?」と尋ねると、照れながら笑みを浮かべて「問題を出してください」って!問題を急いで考え渡すと、待っていたかのように、解き始めました。その姿にとても感動を受けました。一段と気持ちよく解いてくれていました。「やったね!良かったね!」と心のなかでガッツポーズ。四進のみんなは、本当に偉い!自慢の生徒たちです。私たちも負けてはいられません。

今日の豆知識1/13

2020-03-30T11:48:47+09:002016年01月13日|ブログ, 国分寺|

1月13日(水) きょうの豆知識天気予報でよく耳にする「西高東低の冬型気圧配置」。西の大陸から高気圧(シベリア気団)が張り出し、東の太平洋上に低気圧が位置する気圧の配置です。風は高気圧から低気圧に向かって(真っ直ぐではなく右に傾きながら)吹くため、北方ロシアの冷たい風が日本に吹き付け、日本海側の広範囲に雪を降らせます。西高東低の気圧配置の特徴は、日本列島上に縦じまの等圧線が並ぶことです。この等圧線の間隔が狭ければ狭いほど風は激しく吹き付けます。

中学入試始まる

2016-01-12T16:24:04+09:002016年01月12日|国立|

澄み切った冬空の下、今年の中学入試が始まりました。緊張した面持ちで試験会場に臨む受験生。数年後の君たちとかぶらせてじっと見ていました。負けるな!受験生!自分を信じてガンバレ!

新学期開始

2016-01-08T12:52:36+09:002016年01月08日|国立|

無事に冬期講習会も終わり、来週から新学期が始まります。2月4日からは、塾では学年が進級するので、現学年での授業回数もあと僅かです。今回、講習会を通じて学年ごとの感想を少し伝えておきます。小2:今まで数多くの小2を担当してきましたが、授業に取り組む態度や集中力は最高の姿勢です!立派でした!これからも大いに期待します。小3:女の子は期待通り。どの問題にも真剣に取り組み、余裕を持って取り組んでいました。バッチリです!これからも楽しみです!次に、男の子。通常とは違い、けじめがついていてとても素晴らしかった!そして、諦めることなく問題を解いていました。また、素直に質問に行くこともでき、勇気とやる気を感じました。小4:自主的に居残り、問題を解決しようとする姿勢はさすが上級生。勉強も段々と難しくなり、大きな壁になることもあります。それを乗り越えて行く気持ちを強く持ち続け、目標に向って進みましょう。

何においても

2016-01-08T05:25:16+09:002016年01月08日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。私もまだ新米ではありますが、子供を持つ親でもあります。(ほとんど、妻に任せっぱなしですが・・)子供のころ、どうして、親は、こんなにも何においても子供を優先して考えてくれるのだろう、と思っていました。自分が親になった今、やはり、子供の言っていることはなんとかしてかなえたいと思うものですね。(もちろん、内容にもよりますが)それはやはり、自分自身が親からどれだけ心を込めて育ててくれたか、ということがあるからかと思います。感謝の連鎖なのかもしれません。今、保護者の方たちとお話しする機会も多いのですが、なかなか反抗期だったりして難しいところもあるかもしれませんが、本当に良く考えていらっしゃる、大切にしていらっしゃる、ということが伝わってきます。「塾」というサービス業において、どういう形でお役に立てるのか、塾の役割というのは、生徒さんによっては、ただ勉強を見るだけではないというところもあるように思います。それが何なのかは、生徒さん一人ひとり異なると思います。

謹賀新年

2016-01-04T09:45:48+09:002016年01月04日|国立|

新年明けましておめでとうございます3月にようやく1歳を迎えます。今年も素直な子どもたちとひとつひとつ思い出を積み上げて参りたいと思います。本年も宜しくお願い致します。今日から冬期講習後半が始まります。小学2年生と4年生のみんなが、元気にお勉強に来てくれます。たくさんの土産話が楽しみです!