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ボタンの掛け違い

2014-11-16T02:13:17+09:002014年11月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。物事には、いろいろな流れがあります。そうしたとき、ボタンの掛け違いのようなことが起こると、それはずっと続きます。それに早く気づいて、ボタンをかけなおさないとなりません。人生において、大体、そういうことに気付くと、心がフッと軽くなります。逆に言えば、何かに気付くことで心がフっと軽くなったとするのならば、それは正解だった、ということです。

5.映画監督になるための進路選択(普通科高校)

2014-12-15T16:53:25+09:002014年11月15日|柿生|

映画監督になるための高校選択  高校からは義務教育ではなくなるので、自分で勉強したいこと・勉強したい学校を選ばなくてはなりません。そのなかで、映画撮影を部活動として行い、優秀な成果を上げている「普通科高校」もありますし、芸術を専門的に学ぶ「芸術科」が設置されている高校もあります。自分の将来を考え進学する学校を選んでください。○普通科高校に入学し、部活動としての映画製作を行う 「NPO法人 映画甲子園」では「eigakoushien worldcup」という大会を主催しています。応募資格は高校生であること。全国の高校生が対象なので、後述する芸術科の高校生も参加していますが、過去の最優秀作品賞には普通科の高校も選ばれています。映画甲子園のHPを見ると、過去に入賞した作品を見ることができるので、興味のある人はHPをご覧ください。柿生スクールから通える受賞学校としては、以下の学校があります。成蹊高等学校(2007年 優秀作品賞)日本大学鶴ヶ丘高等学校(2012年 入選)神奈川県立大磯高等学校(2012年 入選)日本大学藤沢高等学校(2012年 入選)東京都立永山高等学校(2012年 佳作)法政大学第二高等学校(2012年 佳作)中央大学横浜山手高等学校(2012年 [...]

これから

2014-11-15T04:59:30+09:002014年11月15日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。大分、朝が明けるのがゆっくりになり、また陽が落ちるのも早くなってきました。今週は橘中の定期テストでしたが、週明けは、西中原中3年生の定期テストですね。そして、それが終われば、12月頭から、今度は西中原中1、2年生の定期テスト、そのあとは、高校生の定期テスト・・とテストが続きます。小学生の間は、実質テストはあるようなないような、成績も微妙なつけかたですが、中学からは大分はっきりつけられるようになりますよね。公立中学の場合は、順位などを出さず、公立高校になると、今度は順位や偏差値を出す、というのがこの近辺の学校の状況です。そして、大学生になると、基本的には順位というのは関係ないですね。ある意味、小学校の時の評価のつけ方に近いようにも思います。これから、ますます少子化が進むことで、学校が減り(当然、幼稚園、習い事、塾も)続けていきます。そうしていくと、恐らく今のような成績の付け方はなくなっていくでしょう。生徒一人一人を細かくみられるようになりますので、その生徒生徒にあった科目を選べるなどになるかもしれません。

後ろ向きが一番しんどい

2014-11-14T03:00:26+09:002014年11月14日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。部活でも勉強でも仕事でも良いのですが、「適当」にすることが、実は一番、しんどくなります。誰しも、ラクをしたい、という気持ちは持っています。そこから、「これくらいでいいだろう」という気持ちで取り組むから、シンドクなるのです。シンドイとは、求められている以下の力しか出さない時に感じる気持ちです。求められている以上の力を出している人は、シンドクはなりません。むしろ、自分の思い通りに物事を進めることが出来て、どんどん楽しくなります。シンドイとは、いわゆる後ろ向きに取り組んでいる時に感じるものかと思います。何かするべきものがあるとき、「前を向く」のが本当は一番ラクで、結果も出せます。「後ろ向き」に取り組んで良い結果が出るわけがありません。どうしても、ある物事について「後ろ向き」にしか取り組めないのならば、その物事を辞めた方が良いでしょう。

逃げ

2014-11-13T06:22:57+09:002014年11月13日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。色々な物事から逃げてはいけない、などと言われます。そして、皆、自分は逃げていない、そう思っています。このなんらかの困難なことから「逃げ」ていることに気づかない、ということは多いです。人間関係でも、仕事でもそうですが、「逃げよう逃げよう」とすると、結局追われて、もっとやっかいな事になることも多いです。向き合って、解決すべきことというものがあります。ただ、気をつけなければいけないのが、例えば子育てです。親は、子供が自分の想い通りに行動しないと、「しつけなければ」と一生懸命になります。そして、「逃げてはいけない」と自分を奮い立たせ、子供にきつくあたります。これは、NGです。子供は子供であり、親は親です。「人として」しつけるべきことはあるでしょうけれども、本当にそれは、「人として」のことなのか。「親のおしつけ」になっていないのか。その自分自身について振り返らないというのも、自分に対する「逃げ」です。なんでも、「ルール、ルール」ということで押さえつけようとするのは、恐らく違うでしょう。そして、子供はますます反発するでしょう。結局のところ、子供は、受けたものを跳ね返します。親を映す鏡でもあるわけですから。自分自身が、自分を振り返ることから逃げていないかどうか、それが大切です。

言葉

2014-11-13T02:12:28+09:002014年11月13日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。早いもので、今年ももう残すところわずかですね(というには少し早いですが)。気温も大分下がってきました。学校では風邪をひいている人も多いと聞きますので、季節の変わり目はやはり、いつの時代も体調を崩しやすいのかもしれません。さて、まずいよいよ明日から、橘中の定期テスト。みんなにとって、ベストな結果を望むばかりです。「できないかも」とか、「終わった」とか、マイナスの言葉を試験受ける前から言わないようにすることも、結果を出すためには大切なことです。

不安が不安を引き寄せる

2014-11-12T02:40:05+09:002014年11月12日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さて、まず橘中の生徒さん達は、試験が大分近づいてきました。とにかく、やれることをやる、というところかと思います。もし、出来なかったらどうしよう、など、不安に思う人もいるかもしれませんが、その不安に思うから、その状況を引き寄せやすくなります。であれば、不安を感じなくなるまで出来ることをやれば良いだけです。

姿勢と心

2014-11-11T03:47:12+09:002014年11月11日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。姿勢と気持ちは一致します。勉強に限りませんが、例えば、だらしのない恰好をしている人や、部屋の中が散らかっている人というのは、心もらだしがないし、心も散らかっています。勉強するときに、ぐてーっと勉強をしている人で、やる気に満ちている、という人は存在しません。実は、姿勢が心を作ります。もちろん、その逆もしかりですが。良くやる気が出ない、なんていいますよね。そんな時は、まずは姿勢を正すことです。そのうえでとりかかる。姿勢が悪くてやる気に満ちている人はいないんです。だったら、まずは姿勢を良くして、やる気にはならないかもしれないけど、まずしばらくやってみる。不思議と気持ちもついてくるものです。

もうすぐ後期中間テスト

2014-11-10T03:44:44+09:002014年11月10日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さて、今日は英検の2次試験でしたね。後は、結果を待つばかりです。それと同時に中学生は、中間試験です。日曜日は普段開いていないのですが、教室に自習で来ていた生徒さん達も頑張っていました。もちろん、そのサポートをするわけですが、いつも思いますが、試験前というのは、みんな頑張るので、非常に教えやすい部分もあります。つまり、「勉強をしよう!」という意識が高いときには、どんどん吸収します。逆にテストなどがないときは、生徒さんによっては、なかなか、気が乗らない、ということにもなりえます。もちろん、その「気」をのせるのも講師の役割ではありますが。逆に、そういった状況に関係なく、コンスタントに勉強に向かえる子もいますが、そういう子は、コンスタントに良い点数がとりやすいです。まずは、橘中からですね。そして、来週は西中原中、ということで順に試験があります。やれること、全てやっていきます。

何のための勉強か

2014-11-08T04:47:13+09:002014年11月08日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。もうすぐ、中学生は定期テストですね。いつも私は考えているのですが、小学生にしても、中学生にしても、高校生にしても、それは何のための勉強か?ということです。もちろん、良い高校に進むため、とか、良い大学に進むため、というのはわかります。そのためだけなのでしょうか。一般常識として知る必要があることなのでしょうか。そもそも、一夜漬けで覚えたことなど、テストが終われば忘れるでしょう。私が思うには、広く浅く、さまざまな勉強をすることで、こんな分野もあるよ、ということを学ぶ時間のようにも思います。その中でもし、自分が興味があることがあれば、それはラッキーですし、仮になくてもそれはそれで良いかと思います。世の中には様々な仕事があります。例えば中学校で学ぶ9科目だけではなく、仕事はその何百倍も種類はあるでしょう。今、私が数学を教える中で、何の意味があるか、ということについては、「問題解決能力」をつけるためではないかと思っています。社会に出てから、仕事でもプライベートでも、さまざまな課題が出てくるかもしれません。そういったときに、過去の経験や、他人のアドバイスを使ったりしながら、何かを解決する。数学の問題を解くという部分については、そこで役立つこともあるかと思います。