おはようございます。

塾長の鈴木です。
大分、朝が明けるのがゆっくりになり、また陽が落ちるのも早くなってきました。
今週は橘中の定期テストでしたが、週明けは、西中原中3年生の定期テストですね。
そして、それが終われば、12月頭から、今度は西中原中1、2年生の定期テスト、そのあとは、高校生の定期テスト・・とテストが続きます。
小学生の間は、実質テストはあるようなないような、成績も微妙なつけかたですが、中学からは大分はっきりつけられるようになりますよね。
公立中学の場合は、順位などを出さず、公立高校になると、今度は順位や偏差値を出す、というのがこの近辺の学校の状況です。
そして、大学生になると、基本的には順位というのは関係ないですね。ある意味、小学校の時の評価のつけ方に近いようにも思います。
これから、ますます少子化が進むことで、学校が減り(当然、幼稚園、習い事、塾も)続けていきます。
そうしていくと、恐らく今のような成績の付け方はなくなっていくでしょう。生徒一人一人を細かくみられるようになりますので、その生徒生徒にあった科目を選べるなどになるかもしれません。