おはようございます。

塾長の鈴木です。
この時期は、卒業式などで新学期の準備も迎えているところですね。
解のない問はない、ということを知っているととても物事は楽になります。
つまり、ある問題に対して、どうしたら良いんだ、解がないのではないか、と思うと、それは困ったことになりますが、解のない問はない、ということを知っていると、それは楽しみになります。
例えば、巨大迷路に入れられて、ゴールはあるかどうかわからない、と言われたら恐ろしいですよね。
逆に、ゴールは必ずあるよ、ということを知っていたら、なんとかして見つけ出そうとして力がでますよね。
この世に生きている以上、いろいろあるわけですが、でも、それはその人に必要な問が出てきているだけであって、解いてみなさい、と自分で作っているものですね。
であれば、見つければいい。
ただ、それだけです。