おはようございます。

塾長の鈴木です。
なんらかの、自分にとって望ましくないことが起きたとき、後悔することがある、ということもあるかもしれません。
ただ、後悔というのは、「あのとき、○○すればよかった」という、何らかの、選択の誤りがあったときですよね。
それは、後悔することで、次に生かすことでそれは経験となるわけです。
いかなる結果であれ、自分が過去のある時点(期間)において、これ以上ないと思えるだけのことをやったのであれば、それにおいては「後悔」というのは生まれないように思います。
中途半端なことをすると、後悔ということが生まれやすいのだと思います。
ちなみに後悔し、それによって、なんらかの経験を得たのであれば、それを引きずる意味は何もありません。
次に進む、ただそれだけです。
いつまでもクヨクヨしていたりしたら、それこそ、時間の無駄ですし、そんなことをしていたら、それについてむしろ「後悔」すべきこととなります。
前にしか進めないわけですから。