こんばんは。

塾長の鈴木です。
10年ぶりなどで、大学院の研究室の集まりがあったりしたとき、やはり驚かれることが、私がエンジニアではなくなっている、ということです。
やはり、他の人は100%エンジニアをやっています。電機メーカー等で様々な研究開発を行っているわけです。
逆に、教室を尋ねに来る営業マンなども、私の前職がエンジニアということについて、驚かれることも多いです。
ただ、塾にしても、もっと多様性が求められるようになりますので、私のような例も珍しくなくなるように思います。
塾の世界しか知りません、という人よりも、様々な社会経験を積んだ人の方が、教えられることもあるかと思います。
学校の先生などもそうですね。
社会に出たことがなく、学校しか知らない、では、子供たちに教えられることは限られてしまうでしょう。
今後人に何かを伝える、という人は、様々な分野の人が入ってくるように思います。