こんばんは。

塾長の鈴木です。
少し前にはやった本で、
「人生がときめく片付けの魔法」という本があります。
私は片付けは得意(自称)な方なので、全く読んでおらず、著者のインタビューだけ読んだことがあります。
著者の方も言っていたと思うのですが、整理が苦手な人というのは、モノを捨てるのが苦手な人ですね。
基本的に「いつか使うかも」なんて言っていたら、いつまでたっても捨てることは出来ないわけで。
なので、私は1年使わなかったら、もう捨てるなり売るなり処分する。
モノをは捨てることを拒む人というのは、言い換えると、新しいモノが入ってくることを拒んでいる人なんですよね。
だから、いつまでたっても部屋がきれいにならず、古いものばかりがたまってしまう。
今持っているものを手放すから新しいものを手に入れることが出来るわけです。
これは、モノに限らず、「気持ち」や「環境」、「人間関係」など、なんでもそうですが、適用できると思います。
前述の著者の方が面白いことを言っていました。「それはとっておくことで、心がときめくか?」という基準でモノを選別していけば良いとありましたが、本当にその通りだと思います。
これもまた、モノに限らず、適用できる言葉ですね。