こんばんは。

塾長の鈴木です。
私が思っていることの一つに、ある出来事の前には必ず前兆があると思っています。
ただ、その前兆に気づけるかどうかは別の話ですが。
かつて、エンジニアだった時代にも装置に何か不具合があるときには、なんらかの形で、「?」という現象をどこかで出してくれます。
それを「見間違いかな」などともみけすと、あとあと、面倒なことになって障害が起きたりします。
これは、装置に限らず、人間関係でも、自然災害などでもそうかと思います。
何かが起きるときには、必ず予兆、前兆があります。
それを拾えるか拾えないか。
それが結果を左右するのだと思います。
一見、「いきなり」のように見えるものでも、前もって教えてくれている、どこかに何かヒントがあると思っています。