こんばんは。

塾長の鈴木です。
中高生の入試にしても、社会人にしても良いのですが、いままで、ここにも目標を持つことの大切さを述べてきました。
そして、目標を持つことすら難しい人も多いわけですが、なぜ、目標を持つことが難しいかと言えば、それは、その方が大変だからです。
目標を持つということは、何を目指すか決めるということです。
目標を持たないということは、ただ、毎日を過ごすということです。
マラソンにしても、10キロを何分で走ると決めると苦しいです。
ただ、何時間かけてもいいから10キロ歩く、というのでは楽でしょうけれども得るものも少ないです。
人生とはそういうものです。
ビジョンが見つからないという人は、見つからないのではないのです。
大変になることがわかっているから、あえて、見ないようにしているだけなのです。
ビジョンを見つけるとは、目標を決めるということです。