こんばんは。

塾長の鈴木です。
幼稚園児は、いつでもハイテンションです。
ところが、だんだんと歳を重ねるごとに、子供たちのテンションが落ちてくる子が増えるように思います。
なぜ、多くの大人、子供がテンションが上がらないことがあるかと言えば、それは、人からどう思われるか、とか、心配しても仕方のないことを心配したりするなど、自分でテンションを落とします。
はっきりいって、テンションを落とすことによるメリットは何もありません。
テンションが高いと、楽しいことはより楽しいですし、悲しいことは悲しいこととして受け入れることが出来ます。
本来、誰しも、心自体は、弾むような心を持っています。3歳位の幼稚園児ほぼ全員がハイテンションなのは、本来のままであるからです。
もちろん、暗く落ち込みたいこともあるかもしれません。それも選択です。
テンションが高いほうが、物事をよりパワフルに進めることが出来るでしょう。
機嫌が良い、悪いというのも本来、その人自身が作り出しているものです。