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国分寺まつりに出店します!

2015-10-26T17:02:56+09:002015年10月26日|未来高等学校|

国分寺まつりの事前準備をしています!10月23日(金)に、11月1日(日)に開催される第32回国分寺まつりの事前準備をしました。国分寺市内の東京都労政会館にて調理実習とポップ作りを行いました。 1年生のラスクづくりでは、ホットプレートを使用してパンの耳を油で揚げたり、チーズ味や抹茶味、ココア味などの試作をしました。味見をしながら 和気あいあいと料理を楽しむことができました。2年生は絵が得意な生徒が中心となって看板の作成を行い、綺麗なイラストを描きました。また、楽しくお話しながら売店で使うお面をたくさん作ってくれました。 教職員も一緒に楽しく調理実習!ホットプレートを使用してパンの耳を揚げました絵が得意な生徒は真剣に看板作りをしてくれました!店員さん用のお面。どんなものかはお祭りに来てのお楽しみです!

漢字検定試験

2015-10-26T12:39:59+09:002015年10月25日|国立|

秋晴れでしたが、木枯らし1号が吹く中、16名が最後までチャレンジしてくれました。よく頑張りました!保護者の方もご参加、有難うございました。来年は、英検も受検できるように調整しようと思います。合格するのはもちろん大切ですが、目標・計画を立ててチャレンジする経験はとても意義があると思います。これかもしっかり挑んで下さいね。

相手に望むことをする

2015-10-24T02:52:27+09:002015年10月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は他人に対し、「なんで、この人は○○をしてくれないんだろう」と思うことはありません。確かに、一瞬、「○○して欲しかったな」と頭に浮かぶこともありますが、その時は、まず、自分が相手に対してすべきことなのかと思い、逆に自分がそのして欲しいと思ったことを相手にするようにしています。ですので、私は対人関係においてのストレスは全くありません。「他人と過去は変えられない」と言いますが、自分が変われば全てが変わるわけです。まぁ、このあたりはなかなか、人に伝えるのは難しいところがあります。自分が譲歩することかと誤解されますね。そうではなくて、自分の気持ちの持ち方が変わることで、本当に他人を含めて世の中が変わるんですよね。多分、世の中の仕組みというのはそういう風にできているのだと思います。私も人間関係でもやはりたまに失敗をするのですが、全て良い経験になります。次はその失敗をしないようにしよう、という風にレベルが上がるわけです。

決めること

2015-10-21T16:34:14+09:002015年10月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。物事を何か成し遂げたかったら、「決める」ということだと思います。学校の勉強に限りませんが、全てそうです。「決める」から成し遂げることが出来るのです。

欧州紹介ミニ授業

2015-10-19T04:41:57+09:002015年10月19日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。今日は、イタリアとフランスの歴史等についてのミニ授業を2回にわけて行いました。短期留学をしていた講師に歴史や文化を交えて説明してもらいました。小学生、中学生の場合はなかなか、目先のテストの点数だけにしか目がいかないとは思います。でも、なるべく若いうちから、日本以外の国があり、そして、それぞれの異なった文化があるということを知って欲しいと思います。そういったことを少しずつ知った上で、今の勉強もより深く理解できるようになるからです。やはり、ただ、暗記暗記だけではテストの点数はあがるかもしれませんが、生きた知識になりませんので。解像度の低い、小さい画像にしていますが、アップします。

みらい高等学院一期生、大学合格!

2015-10-16T15:58:39+09:002015年10月16日|未来高等学校|

みらい高等学院一期生、大学合格!みらい高等学院の第1期生田倉拓海くんが、この度大学受験をし、見事合格しました!願書の書き方や、面接の練習など、時間をかけてじっくり対策をしてきました。初めての卒業生になりますが、後輩の模範となる素晴らしい結果を出してくれました。担任の村上先生と田倉くん

正さ

2015-10-16T04:26:57+09:002015年10月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。「正しい」ということはある意味怖いということを先日ここに書きました。ただ、ある場所、ある時においては、自分の考える「正しさ」というものを押し付けなければならない場合もあります。塾で、「生徒の自主性を重んじる」などと言って、騒いでいる生徒を許したら、それは周りの迷惑であり、本人の為にもなりませんよね。そうすると、私の考える正しさとして、「黙らせる」必要があるわけです。ここは何をする場なのか、ということです。最近、私自身の言葉が厳しくなってしまっているなぁと思う部分はあります。ただ、ケジメが身についていない子にはやはりしつけなければならない、とは思います。ここに何をするために来ているのか、ということですね。自分が振り返っても、色々な事を身につけることが出来たのは、やはり厳しい人のもとで学んだ時なんですよね。ただ、厳しさといっても、何より愛情があった上での厳しさです。私が小学生の時の担任はすぐに怒鳴るし、手も出るし、という先生でした。今の時代においてはもちろんNGでしょう。ただ、真剣に叱ってくれたということは今でも覚えているし、「こういうときに、これをしてはいけないんだな」ということが一生覚えていられる、ということは、それこそ、今となっては本当にありがたいことだと思います。厳しさとは、その子に真剣だからこそ出るものです。真剣にならなければ、別に適当にすれば良いわけですから。

偏差値は志の高さ?

2015-10-15T05:27:00+09:002015年10月15日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。昨日、とある学習塾関係のセミナーに参加したのですが、その講師が面白い事を言っておりました。「偏差値は、勉強のある側面を測るものだが、志の高さも表す」と。なるほど、確かに「勉強」というものに対する志ではあるようにも思います。もちろん、みんながみんなではないけれども、実業界においても、やはり東大卒が多い。志とまでは言わないけれども、自分に対して厳しく出来るというのはあるように思います。勉強が苦手な子というのは、まず、座る姿勢ですぐにわかります。最初は普通に座っても、ダラ~っとずり落ちて座るんですよね。まぁ他にも肘ついていたりとか、とにかく、だらしがない。心を律していないから、身体も律することができないわけです。成績が悪い子で、姿勢の良い子はあまりいないですね。逆に姿勢の良い子は、段々伸びます。こちらの教室でも、ダレている子は、まず、姿勢を正してもらっています。勉強がどうこうよりも、まず、姿勢です。勉強に対する姿勢を変えるのは難しくても、座る姿勢という「形」を変えることはすぐにでもできますから。まずは座る姿勢を整えていくことで、勉強に対する姿勢も変わっていきます。勉強は、人の持つ多くの能力のある一面にすぎませんが、逆に言えば、ある一面を示しているわけです。

秋の植物観察会報告

2020-03-30T11:48:48+09:002015年10月13日|ブログ, 国分寺|

10月11日(日) 「秋の植物観察会」「春の植物観察会」に続き、「秋の植物観察会」を開催しました。①カントウヨメナを材料にキク科植物の花の特徴②ツユクサの花のつくりと受粉法③ツリフネソウの受粉戦略と種子の散布法④外来植物の繁殖とその影響⑤河原に育つ在来種の紹介と絶滅危惧種について⑥その他雨模様ではあったものの、幸い傘をさす必要もなく、ボリューム満点の観察会となりました。以下に、写真の一部を紹介します。※ダリアの花にやってきたツマグロヒョウモンチョウ※サザンカの花と種子※十月桜※観察風景

自分が正しいというけれど

2015-10-10T18:27:16+09:002015年10月10日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さまざまなトラブルにおいて、人と人の問題の場合は、「自分が正しい」というものが根本にあることから起こります。つまり、意見をぶつけるからですよね。ただ、何が正しいか、ということは、全て、その人その人の考え方によって異なります。ビジネスの方向性などであれば、それぞれ意見をぶつけていくのが良いかと思います。そこから、良い考え、方向性が出ますから。では、人間関係においてはどうでしょうか。私は、理論で勝つとか、そういうことが「良い」とは思いません。ここで必要な事は、「正しさ」ではなく、「思いやり」ではないかと思います。相手の立場でどのように物事が見えるのか、そしてどのように感じるのか、それを踏まえて、自分の対応を考える。それが、「良い」のかと思います。「正しい」というのは、ある意味怖いなと思います。なぜなら、ある一方を「正しい」としたのならば、ある片方は、「間違っている」としてしまうことになりかねないからです。