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体育の授業「スポーツ鬼ごっこ」

2015-12-08T16:00:48+09:002015年12月08日|未来高等学校|

国分寺市民スポーツセンターで、体育の授業を行いました。 スポーツ鬼ごっこという、相手チームの陣地にあるカラーコーンを取ることで得点を競い合う競技をしました。 初めて取り組んだものでしたが、教員のルール説明を聞いたあと練習を行い、試合をしました。 相手チームの動きを見ながら、素早く相手の陣地へ走っていき、点が入るごとに歓声が上がりました。 体を動かすことが好きな生徒が多いので、楽しく授業ができました。 今年の体育の授業は今日が最後でしたが、みんなとてもがんばりましたスポーツセンター敷地内の公園でジョギングをしますしっかり準備体操スポーツ鬼ごっこ、盛り上がりました!

ミケランジェロ・プロジェクト

2020-03-30T11:48:47+09:002015年12月06日|ブログ, 国分寺|

「ミケランジェロ・プロジェクト」       ―ナチスから美術品を守った男たち―戦争をテーマに描かれた作品は、フィクションにせよ史実に基づいた表現にせよ、既に出つくしている感すらありました。けれども、10月25日に角川文庫から出版された「ミケランジェロ・プロジェクト」は、あくまでも史実(知られざる史実です)に忠実でありながら、切り口のまったく異なる興味深い戦争作品となっています。ヒトラーひきいるナチス・ドイツによって占領地から略奪された500万点(!)にもおよぶ美術品。ミケランジェロ作「ブルージュの聖母像」をはじめとして、「ゲントの祭壇画」、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント、フェルメール、モネ、ピカソ、etc.。第二次世界大戦末期の戦火の中で、人類の至宝ともいうべきそれらの美術品を、ナチスから取戻し、保護し、本来の持ち主、元の場所に戻すという任務に命を懸けた特殊部隊MFAA(記念建造物・美術品・公文書の頭文字)の記録です。美術館員、彫刻家、美術品修復士といった経歴の持ち主で、決して若くはない当時の年齢からすれば戦争に駆り出されることはなかったはずの彼らは、戦場となったヨーロッパの(人類の、といっても過言ではありません)「歴史」や「文化」を守るべく、時の大統領ルーズベルトに上申して特殊任務を与えられ戦地に赴きます。彼らの前に立ちはだかったのは、行方の分からない美術品に関する情報の少なさ、やがてヒトラーによって発令される「ネロ計画(敵の手に渡るくらいなら全て破壊しつくせという命令)」との時間的な競争、さらには米英を中心とした味方の連合軍の「歴史」や「文化」というものに対する理解のなさです。今、私たちがヨーロッパを旅する時、目にすることのできる古い城郭や教会堂の荘厳なたたずまい。美術館で催される展覧会で見ることのできる美の巨匠たちの作品の数々。けれども、それらを守るためだけに戦場に赴き命を懸けた人たちがいたということは、決して広く知られた史実ではありません。実際、MFAAのメンバーのうち2人は戦禍に倒れたのです。ロバート・M・エドゼルの原作「ミケランジェロ・プロジェクト」は、アメリカで映画化されて、現在ロードショーにかかっています。また、訳本の文庫の新刊書が書店に平積みになっているかと思います。興味のある方は、是非ご鑑賞ください。(石井)

今日の豆知識12/3

2020-03-30T11:48:48+09:002015年12月05日|ブログ, 国分寺|

12月3日(木) 今日の豆知識 毎年12月3日に、曜日に関係なく「秩父夜祭」は行なわれます。西武国分寺線⇒西武新宿線⇒西武池袋線と、西武線を乗り継いで2時間弱。日本三大曳山(ひきやま)祭りのひとつに数えられる盛大な祭りです。

人のせい、というのは存在しない。

2015-12-02T03:10:55+09:002015年12月02日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。全ての物事において、「他人のせい」というものは存在しません。全て自分の責任でしかありません。なぜならば、自分の周りの環境というのは、全て自分自身が作りだしているものだからです。これに気づかないと、色々と困難が多いと思います。なぜならば、「他人と過去は変えられない」と言う通り、変えることの出来ないものに対して、変えようとしているからです。しかし、もし、全てが自分の責任であると気づくことができるのであれば、物事は自分の思う形に持っていくことが出来ます。なぜならば、唯一変えることのできる、自分自身は自分がコントロールするものだからです。例えば、学校や、職場に自分のキライな人がいたとします。そして、その人のせいで、何かとイライラすることがあったとします。では、その人がいなくなれば、全てはハッピーか、ということにはなりません。なぜなら、その人は自分に何かを気づかせるためにいるからです。それを解決せずに何か変えようとしたところで、例えば転校や転職をしても、また同じ人が出てきます。もっと言うと、自殺をしても同じです。もっと、しんどいところからスタートすることになるだけです。つまり、それは自分自身が作り出しているからです。その解決すべき自分の課題に気づかない限り、いつまでも現れます。逃げることは出来ない、それならば、その自分の課題に立ち向かうしかないのです。

今日の豆知識12/1

2020-03-30T11:48:48+09:002015年12月01日|ブログ, 国分寺|

12月1日(火) 今日の豆知識いよいよ「師走(しわす)」ですね。例年12月からインフルエンザがはやり始め1~2月にピークを迎えるようです。皆さま、どうか健康でお過ごしください。

家に帰ると

2015-11-30T00:54:46+09:002015年11月29日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。試験前ということで、教室もヒートアップですね。さて、昨日の土曜日は一週間ぶりに家に帰ったのですが、妻が娘に「お父さん、今日は帰ってくるよ」と伝えたところ、娘は、驚いて、「え?お父さん、家に帰ってきていたんじゃないの?」と(笑)。どこのお父さんもそうかと思いますが、子どもが小さい時には、なかなか、子どもが起きている時間には会えないことも多いですよね。そうすると、いるかいないか、わからなくなる、というところです。ただ、いないにもかかわらず、娘がおいしいものなどを食べていると、「あ、お父さんにとっておかないと」ということらしく、何かを残してくれるというのは嬉しいものです。