冬期講習
26日から始まった冬期講習。白い息を吐きながら、教室に駆け込んでくる様子がとても新鮮です。今回は小3と小4の皆さん。4日間、ありがとう!1月4日からは、今校舎で一番元気な2年生の講習が始まります。無事故で楽しい講習会にしましょう。色々あった1年でした。楽しい思い出しか浮かんできません。来年も頑張りましょうね。宜しくお願いします!
26日から始まった冬期講習。白い息を吐きながら、教室に駆け込んでくる様子がとても新鮮です。今回は小3と小4の皆さん。4日間、ありがとう!1月4日からは、今校舎で一番元気な2年生の講習が始まります。無事故で楽しい講習会にしましょう。色々あった1年でした。楽しい思い出しか浮かんできません。来年も頑張りましょうね。宜しくお願いします!
こんばんは。塾長の鈴木です。「○○のために」と、その○○に、他人や、社会や世の中が入るということは、とても素敵なことに見えるかもしれません。ただ、本当は一番最初に、「自分のために」という部分が抜け落ちてしまうと、たぶん、苦しくなってしまうものかと思います。誰かのために、というのは素敵だけれども、その前に、自分のために、ということも認識しておかないと、その○○が自分の思い通りにならないとき、今度は、怒りになってしまうかもしれません。自分を大切にできない人が、他人を大切にすることはできませんから。
12月24日(木)校舎にも小さなクリスマス・ツリーを飾りました。国分寺駅も、南口のロータリーが電飾で飾られて、道行く人の表情をパッと明るくさせてくれます。
こんばんは。塾長の鈴木です。みんな、学生のみなさんはもう冬休みですね。さて、普段、面談等でお会いする保護者の方に対しても、お話して思うことは、みんな、子供のことを一生懸命に考えていらっしゃる、ということがあります。そこから、私も親の一人として、教えていただくことが多いです。とはいえ、子供自身がそうは思えないですし、なかなか葛藤もあるものだと思います。やはり、親が子供に対してどのように思っていたかをきちんと感じることができるのは、自分が親になってからの部分は大きいと思います。単純に人対人という部分では、ある程度の年齢になれば、親としてではなく、一人の人として見ることができます。つまり、客観視することまではできます。自分の何を差し置いてでも、子供のためにとまで思えるのは、やはり、一般的には親、特に母親かと思いますが、それを子供が感じるというのは難しいかもしれません。幼いうちは、愛情をまっすぐ受け取ることができますし、それをストレートに返してきます。しかし、だんだん大きくなってくると、そうはいかないですよね。それは、親離れ、ということもありますね。そして、いつかその子供がまた親になったときに、どういう気持ちで親が自分に接していたのか、伝わることもあるように思います。
12月22日(火)冬至と言えば「かぼちゃ」に「柚子湯」。意外と知られていないのが「小豆粥」といったところでしょうか。星野道夫さんのエッセイで紹介されているアラスカの町では、太陽の昇らない季節である冬至を過ぎると、人々の心に明かりが灯り、少しずつ笑顔が戻ってくるのだそうです。なぜって、北半球では半年後の夏至に向かって、今日から日一日と昼が長くなっていくからです。
12月19日(土)左利きにとっては、慎重にペン先を選ばないと、用紙に引っかかって使いづらい万年筆。けれども、万年筆にステータスを感じるのは、もう一昔前の人間なのでしょうか?
こんばんは。塾長の鈴木です。当事者だと見えない、ということは、むしろ、あまりにも簡単な解答なときに良くあるように思います。今日、車を運転しながら急いでいるにも関わらず、首都高速で渋滞にはまりつつあった時、私はまずいまずいと思いながらも、ここはこのまま高速の渋滞を抜けるしかないな、と思っていたときに、妻が、「高速を降りて、そのまま、敦さんだけ電車で向かったらどうですか?」(妻も運転は出来るので、車は大丈夫。)私はそれを聞き、「あ、それはベストだ。100%間に合う。」ということで、予定通りに教室に戻ってくることが出来ました。その方法に、まったく私は気づきませんでした。むしろ、いろいろとアイディアを出すというのは得意だと思っていたにも関わらずです。運転している側は、どうやって、「車を使って最短で着くか」をいろいろな道を考えてベストの解を出そうとしますが、実は目的を客観的に考えたときには非常に簡単な方法があったりするんですよね。「車を使う必要がない」という。どんな物事もそうかと思いますが、当事者はどうしても視野が狭くなってしまいがちだと、気づかされる出来事でした。
ファインズ柿生スクールの新校舎移転を記念し、中野代表による特別講演会を行いました。大学入試改革と、それに向けた保護者・塾の役割をテーマに、約1時間の講演となりました。ご参加いただいた保護者様から、・「大学入試についてとても勉強になった」・「子供への接し方を考える機会になった」といったご感想をいただいています。本講演会が、子供たちの今後を考える一助となったことを嬉しく思います。大学教育改革には、これからも大きな動きがあるでしょうから、私たちも常に最新の情報を提供できるよう努めてまいります。これからも、ファインズ柿生スクールをよろしくお願い申し上げます。
12月18日(金)1914年12月20日に開業した「東京駅」は、第二次世界大戦のさなかに多くを焼失し、部分的に修復された姿で2007年5月まで営業してきました。創建当初の形態に完全復元するために2007年5月より修復工事が始まり、2012年10月に完成して現在の姿になりました。
こんばんは。塾長の鈴木です。大分寒くなってきましたね。先ほど、外に出たら、星がとても綺麗でした。冬の星空は綺麗ですよね。当たり前のことですが、教える勉強の内容というのは、毎年それほど変わりませんが、いらっしゃる生徒さんは一人として同じ生徒さんはいません。そうすると、教える内容は同じであっても、アプローチの仕方は変わりますよね。本当に、いろいろな性格の子がいて、面白いです。それこそ、星の数ほど、いろいろな子はいるし、一つとして同じ星はないですね。一つ言えることは、一人ひとりがスターであることは間違いありません。