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中学受験速報(1月)

2016-01-20T22:25:02+09:002016年01月21日|柿生|

1月より、中学受験がスタートしています。ファインズ柿生スクールの生徒たちも参加しており、1月受験 全員合格 を達成しました!!日頃の成果が実を結び、最高の結果となって表れました。「とても嬉しい!」「結果を聞いてホッとした」と生徒のみんなが報告してくれたのを聞き、講師一同、大変喜んでいます。これからも受験を控えていますので、最後まで気を抜かずに取り組んでまいります!

寒い日こそ・・・

2016-01-21T08:35:16+09:002016年01月21日|国立|

17日の雪がまだ街の至る所で目に留まります。その日は、1年ぶりの雪かきで全身筋肉痛。そして滑らないようにと足元ばかりに気を配り、とても変わったバランスで家路を急いだ日でした。でも、次の日はご褒美もあったんですよ。それは、電車の中から見た光景。薄っすら雪化粧した町並みを包む青空と堂々とした富士山。格別に美しかった!いつの日からか、寒い日にはポケットに手を突っ込んで、下ばかり見て歩くように・・・。少し反省し、この数日は、町並みや自然のものに目を配るようにしています。冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと・・・と先人達の自然を感じる力の強さを改めて感じました。

見方

2016-01-19T22:53:06+09:002016年01月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。人と会話して一番面白いのは、その人の見方が見えることです。同じ物事を見ても、否定的な人は、とにかく、まずいところを見つけて、あれもダメ、これもダメと言います。逆に肯定的な人は、良いところを見つけていきます。みな、自分の価値観という眼鏡で世の中を見ますので、ひとそれぞれであって当然かと思います。私は、もう少し踏み込んで、その人がそういう考えがある、というだけではなく、その考えを自分が聞く理由はなんだろう、という風にも考えます。そうすると、発見があるように思います。

今日の豆知識1/19

2020-03-30T11:48:46+09:002016年01月19日|ブログ, 国分寺|

1月19日(火) 今日の豆知識地理の得意な「のびっこクラブ」のY君。「似とらん!」ただ、オーストラリアの人々は大らかなのか、山口県の形、あるいは四国の形を見せてられてオーストラリアだと説明すると、その通りと納得するのだそうです。

今日の豆知識1/15

2020-03-30T11:48:46+09:002016年01月15日|ブログ, 国分寺|

1月15日(金) 今日の豆知識日本でも、ビルの建設や外装工事の際に、壁面に沿って足場を組んでいるのを見かけることがあります。一軒家を建てるのならまだしも、ハイテクのビルと自然素材の竹の足場というのは、ミスマッチな感じがしますね。

ゴメンなさい!

2016-01-15T21:31:15+09:002016年01月15日|国立|

今日から小3の授業が始まり、いつものように元気な声が飛び交う中で、一人の男の子が顔を真赤にして涙顔。「どうしたの?」と尋ねても、口を真一文字に結ぶだけで何も答えてくれないし、背中だけを見せるだけ。いつもの態度とは別人!きっと学校で嫌なことがあったのだな・・・とそっとしておくことにしました。でも、数分して荷物を届けに来たお母様の顔を見るや今まで我慢していた緊張が解けたのか、ポロポロと涙が頬を伝いだし、更に顔が紅潮しだしました。そして、おでこに手を当てたところ「これは?」と直感。体温を計ると39度以上。「辛かっただろうに、ごめんね!」と声をかけながら、速やかに帰路についてもらいました学校も皆勤賞の彼。塾まで辿り着くのが限界だったでしょう。よく頑張ってくれました。一日も早く良くなってくださいね。寒さが少しずつ厳しくなってきました。ファインズ・アウラの生徒の皆さん。健康には注意してくださいね。

人生

2016-01-15T04:47:51+09:002016年01月15日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。かつては、今日の1月15日が成人式でしたね。私もそうでした。さて、人生というのは、本当にその人その人が作っているな、と感じます。力んでいれば、そういった人生になるでしょうし、しなやかにいけば、しなやかな人生になります。みな、その人その人の気持ちと、物事に対する対処によって、跳ね返ってくるものが異なり、それが人生になります。どういう人生が良くて、どういう人生が悪いというものも、そもそもありません。私は、その人がその人らしくあることが出来るのであれば、それは良い人生なのだと思います。一番もったいないのが、いろいろなことに対し、心配し、不安になって動けなくなることですね。意味ないですから。

今日の豆知識1/14

2020-03-30T11:48:46+09:002016年01月14日|ブログ, 国分寺|

1月14日(木)日本の第一次南極観測隊に同行した樺太犬は、民間で飼われていたものを借り受けて連れて行った犬たちでした。一刻を争う緊急の脱出という状況であったにせよ、樺太犬たちを南極に残したまま帰還しなければならなかった隊員たち、そして無事を祈る国内の飼い主たちにとっては、胸も引き裂かれるほどの痛みと悲しみだったに違いありません。だからこそ、第二次越冬隊が南極に到着した時、生きていてくれたタロとジロの2匹の樺太犬のニュースは人々に大きな感動をもたらしたのだと思います。