おはようございます。

塾長の鈴木です。
何事もそうですが、向き不向きというものはあります。ただ、不向きだからしなくていい、ということが出来れば良いですが、そういうわけにもいかない、ということの方が多いかもしれません。
では、そういった時にどのように対処すれば良いかということですが、状況にもよりますが、それが得意な人に手伝ってもらい、逆に自分が得意なことでその人を助ける、ということなどが考えられます。
後は、本当に正攻法では自分が太刀打ちできないというのであれば、同じ結果を出すべく知恵を使って自分の得意なことで結果が出るように持っていくということがあります。
ここで言いたいのが、一番向いていないと思っていながら、本当に向いていなくて、しんどいのであれば、その方法は使わない方が良い、という信号だということです。
知恵を使えば、自分の得意な分野を使いながらも結果を出す、ということは出来ると思います。