武蔵新城

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1608, 2014

折り返し地点

2014年08月16日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さて、明日から1日お盆休みです。土日の2連休ですが、連休はお正月の3連休以来です。塾は3月から年度が変わりますので、あるいみちょうど半年終えたというところですね。2月中旬位までが入試等のピークですから。いよいよここからが2014年度の後半戦です。みなさんにとって、お役に立てる塾でありたいと思います。前半期も皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。良いお盆休みをお送りください。

1508, 2014

石橋は叩く前に渡れ

2014年08月15日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。お盆ですね。お盆は、地域によって、迎え火と送り火といった風習があるかと思います。私の家のそばでも、一軒家の前には、動物をかたどった、キュウリとナスがおいてあります。確かキュウリが馬で、ナスが牛だったかと思います。ご先祖様は、馬に乗って早く来て、帰るときは牛に乗ってゆっくり帰る、という意味ですね。私は生まれは五反田で、育ったのは東急東横線の大倉山駅なので、そういった風習などはなかったのですが、今、住んでいる麻生区はまだそういう風習があり、風情を感じます。と、お盆の話でだいぶ、字数を使ってしまいましたが、まず、物事を始めるにあたっては、石橋は叩く前に渡れです。大丈夫だろうかなどと、時間をかけるよりも、まずは始める。そして、出来るまでやる。そうすれば、必ず、物事を達成することはできます。日本電産の創業者の永守さんも、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」ということを、経営の基本にしていました。

1408, 2014

目標、大人、子供

2014年08月14日|Categories: 武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。目標は、子供だけでなく、もちろん、大人にもある方が良いものです。子供たちは、定期試験や、部活動など、なんらかの自分の取り組みを評価する仕組みがあります。それにより、大学なり、就職なりというところで、その次のステップにつなげることができます。目標を持った方が良いというのは、学生時代も良く言われますが、なぜ持った方が良いのでしょうか。以前にも書きましたが、それは、明確な目標があれば、それを叶える為には、何をどれだけすれば良いのか、ある程度は見えてくるからです。これは、近い目標の場合は、顕著ですね。ただ、遠い目標、あまりに大きく、そのために何をしたら良いか見えないような目標を持った場合でも有効です。それは、その人が気付いていようといなかろうと、目標を定めたら、人は無意識のうちにそれを叶えようとする力があるように思うからです。つまり、その大きな目標を叶える方法が見つからなくても、自分がこれだと思うものを一つずつ重ねていくことで、加速的に物事が進み、大きな目標を叶えてしまうということがあるのです。子供に限らず、大人も、まずは目標を持つことが、物事を成し遂げるための一歩です。大人になると、毎日に追われ、目標を持つことすら忘れてしまいがちです。もちろん、目標などなくても、幸せな人生は送ることが出来ます。ただ、何かを成し遂げたいという気持ちがあるのならば、その目標は具体的にした方が良いでしょう。

1308, 2014

努力??

2014年08月13日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。勉強でも、仕事でも、スポーツでも良いのですが、何かを成し遂げるためには努力が必要、とされていると思います。しかし、本当に高いレベルでクリアしている人は、それを努力だと思っておりません。ただただ、ひたすらに、その人がやりたい、と思うことをつきつめて得た結果に過ぎません。ただ、はたから見てみると、それは、「努力」という風に映ります。ですので、「努力」というのは、自分がする努力と、他人から見た姿というのは、実はまるで違うということが往々にしてあります。誤解してはいけないのが、ある何かを達成した人が、「いや、努力ということはしていません。ただ、ひたすらに取り組んだだけです。」と聞いて、「努力は不要なんだ」と思っては、何も成し遂げることはできないということです。本人が努力だと感じていないだけであり、周りから見れば、それは努力に見えるわけですから。その「行動」をなくして、物事を成し遂げることはできません。

1208, 2014

明日を変える

2014年08月12日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。勉強でも、仕事でもなんでも良いのですが、何かを変えたいと思うのならば、まずは、今日から変えることです。わかりやすい例で、たとえば、良い成績を取りたいというのならば、今日から取組姿勢を変えることです。そうすることで、少しずつ結果が変わります。明日からは頑張ろう、は永遠に変わりません。何かを変えたければ、今、変わることです。

1008, 2014

走る

2014年08月10日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。物事の選択には、直感が大切であり、それに伴う行動も必要ということを今まで書いてきました。直感ということは、どんどん入ってきます。ただ、それが本当に自分にとって、良い直感なのか、それとも、あまり意味のない情報なのか、その判断というのはなかなかつかないものです。一番、手っ取り早いのは、それに対して行動をすることで、どういう結果になるのかを判断できるということです。失敗も成功もしないというのは一番もったいないことですから。その時にも、ただなんとなくやった、ではなく、「走る」ということが必要でしょう。もちろん、「歩いて」も良いのですが、結果を得るまでの時間がかかってしまうことがあるかもしれません。物事の結果を得るための姿勢としても、「走る」というのは、速度を上げることが出来ます。そして、その結果を得るまでの時間を短縮することが出来るということです。