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2208, 2014

勉強が出来る子と苦手な子の差

2014年08月22日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。何の違いが勉強が得意になったり、苦手になったりするのでしょうか。一つに、甘えんぼの子は苦手になりがちです。なんでも、他人に頼ろうとしてしまうために、自発的に取り組めない。自発的に取り組めないと勉強というのはなかなか出来るようにはなりません。そういったことは勉強に限りませんよね。習い事にしても、自分から取り組む子は成長が早いですが、親に言われてしぶしぶ来ている子はなかなか上達しません。自分から取り組める子は、前を向いています。しぶしぶやっている子は、後ろを向いています。どうせやるのならば、本当は前向きに取り組んでしまうことが一番楽なのです。それに良い成果までついてきます。後ろを向いている子はそのことに気付いていません。前を向くともっと大変になると思っているのです。そういうことに気付かせるのも私たちの仕事の一つだと思っています。このことは、勉強に限りませんから。

2108, 2014

解決策と心

2014年08月21日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。誰しも、子供の時から悩みを解決しながら、大人になっていくかと思います。そして、大人になったら、大人になったときの悩みというものがあるかもしれません。私も子供の頃~20代位まではいろいろな悩みがありました。そして、その悩みとの付き合い方がわからず苦労したように思います。(苦労と言えるほどでもないですが)しかし、今は、悩みは全くありません。それは、全てが思い通りに行っているから、ということではなく、いろいろな人生の課題があるだけ、とらえているからです。課題があるのだったら、それを楽しくこなしていけば良いだけだと思います。ただ、同じことを、悩みを抱えている人に伝えても、恐らく納得しないでしょう。それは、その人はその人の悩み続ける以上、それは常に悩みであるからです。かつて、松下幸之助さんは、人にとって、必要なことは素直さだと言っていました。素直とは、相手の良いところを吸収する力のように思います。素直さを持っていれば、いろいろな考え方を聞いて、自分なりの解決策を見つけることで、その悩みを解決することが出来ます。物事を解決するには、「解決策」だけでは足りないです。それを行うための「心」が伴って、はじめて解決できるのかもしれません。

2008, 2014

謝ることの大切さ

2014年08月20日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。仕事でも、学生時代でも同じですが、人は誰しもミスをします。そのミスをしたときに、大切なことは、フォローすることです。自分が何か間違ったことをしたな、と思った時に、多くの人は、プライドから謝ることが出来ません。特に自分の方が立場が上の場合などですね。でも、そのプライドは間違ったものです。失敗したな、と思ったら、まず、謝るのです。誰しも、自分が悪かったな、というのは、謝るのは思いつきますが、実はそうではなくても、謝る必要があるときがあります。それは、自分に非がなくとも、相手を傷つけてしまった場合などです。「自分は悪くない」などと言っていては子供と一緒です。相手の気持ちを考えて、どのように感じているかを読み取って、謝る。それが出来る人が人から信頼されます。

1908, 2014

いつでもプラスアルファ

2014年08月19日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。仕事などでは、いつでもプラスアルファが大切です。つまり、求められているであろう、以上のプラスアルファを出すということです。勉強や部活というのは、自分の為にという部分が多いですが(もちろん、部活ならば、チームの為にということもありますが)、仕事は、「誰かの為に」というのが必ずあります。必ずお客様がいて、なんらかの「サービス」や「製品」を提供してその対価として、お金を受け取るわけですから。例え、アルバイトだとしても、自給1000円だから、1000円分働けばいい、というのは間違っています。自給1000円ならば、その3倍は働こうと思う意識が大切です。社会人だって同じです。給料が30万円ならば、最低100万円以上は貢献する必要があります。だからこそ、自分自身の力にもなるし、組織ならば、組織で認められるし、その組織自体もより世の中に貢献できます。新入社員であろうとも、アルバイトであろうとも、いつでも言われた以上のことをやる。これができると、普通の人の何倍も早く仕事が身につきますし、成果も出せるし、自分の経験にもなります。物事を損得で考えてしまう人は、いつでも損得で足元をすくわれます。

1808, 2014

何のために

2014年08月18日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。どんなものでもそうですが、「なんのために」というのは、一番重要なようで、案外忘れがちなことのように思います。目の前のことを一生懸命にこなすことは大切なことですが、「なんのために」という理由がはっきりしている人はやはり強いです。これは、仕事でも、勉強でも、スポーツでも同じかと思います。仕事においては、「なんのために」という部分がはっきりしていると、周りからの協力も得やすいかもしれません。

1708, 2014

夏休みももう終わりですね。

2014年08月17日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。高校生はまだもう少しありますが、小中学生は、夏休みはもうすぐおしまいですね。やはり夏休みが終わるというのはさみしいものかと思います。なぜ、学生時代というのは、学校が休みというだけでうれしかったのか、不思議に思います。社会人でも、人によっては、休日が楽しみだという人もいるかと思いますが、仕事が楽しければ、休日も仕事の日もどちらも楽しみなように思います。社会人は、自分の選択ですが、学生時代はある意味強制的(小中学校は特に)ということがありますから、やはり特に自由を感じることもあるのかもしれません。もっとも、どんな物事も、「いかされている」と強制的に行っている気持ちを感じたら楽しくなくなります。大切なことは、前向きに取り組むことです。前向きに取り組むから楽しくなるのです。もっとも、本当に前向きに取り組めないのであれば、少し後ろ向きになるのも良いかもしれません。一休み、ということで。