今やれることを
こんばんは。塾長の鈴木です。どんな物事も、今やれることを一歩ずつ。千里の道も一歩からということです。
幼児はいつも一生懸命
こんばんは。塾長の鈴木です。今日は娘の運動会でした。そこで思うのですが、幼児は、ほぼ全員、「一生懸命」がいつもですよね。もちろん、小学校であれ、中学校であれ、適当にやるという人はあまりいないと思います。なぜ、中学生でも適当にやる人がいないのは、これは周りの目があるからですよね。みんなに見られているところで、適当なことが出来る人は、ある意味、特殊な人でしょう。さて、幼児の場合は、人が見ていようとみていなかろうと、そして、普段の日常であろうと、「疲れた~」ということが殆どありません。いつでも、移動一つにしても、全力で、移動します。そして、わがまま言うときも全力でわがままをいいます。「面倒だから、これくらいでいい」というのがないんですよね。これが何を意味をするのかといえば、時々ここにも書きますが、本来人は、自分の興味のあることに取り組むときには全力で取り組むということを生まれつき持っているのだと思います。逆に、「興味がないこと」についても、何かやらせられるのは小学校以上になってからですね。それが本当に良いのか、悪いのか、少し判断が難しいですが。
情熱
こんばんは。塾長の鈴木です。今、楽天の創業者の三木谷さんの本を読んでいます。その中に、「情熱を持って取り組む」ということが出てきます。仕事には本当に「情熱」は必要ですし、それがないような人の仕事というのは、やはりそれなりのものです。しかし、「情熱」を持つためには、何かを燃やす必要があります。その何かというのは、「何のために」という部分であり、通常は、「世の中の為に」ということです。どんな仕事であっても、誰かの役に立つものであるはずですが、それを突き詰めて、より具体的に考えることが必要なのかと思います。誰しも、「人の役に立ちたい」という気持ちをどこかに持っています。それがどの分野の仕事にしても「情熱」の源なのだと思います。
元気になるコツ
こんばんは。塾長の鈴木です。私はいつも元気です。特技だと言っても良いと思います。なぜそれが出来るかと言えば、元気でいられるコツを知っているからです。例えば、暗くなるような出来事が起きたとします。そうすると、気持ちがふさぎこんでしまうかもしれません。そんな時は、楽しくなることをすれば良いのです。不機嫌な人で鼻歌を歌う人はいません。不機嫌になったら、鼻歌を歌えば良いのです。もちろん、落ち込んでいるのが好きという人もいるでしょう。それはそれで、人の選択の自由です。(自分はかわいそうな人だと思われたいなど、悲劇のヒロインになりたい人もいますから)ただ、もし、明るく元気でいたいと思うのならば、気持ちがどれだけ落ち込んでいようと、自分が明るく元気でいられる行動をとれば良いだけです。気持ちが落ち込んで、そのまま引きずると、今度は体調を崩します。その理由は、身体が、自分の気持ちに合わせて変化するからです。身体からのメッセージともいえますね。「そんな気持ちでいたら、面白くないよ」というメッセージです。私も、ここ2週間位前、とある事で悩んでいたのですが、案の定、口内炎が、6、7個できて、おまけにヘルペスまで唇に出来るありさまでした(笑)悩むことになんの意味もないので、悩むことはやめました。ちょっと、「悩んで」みたかったんですよね。「課題」は悩む為にあるのではなく、「解決するため」にあるだけです。
追い立てる
こんばんは。塾長の鈴木です。大分寒くなってきましたね。誰しも、周りから追い立てられると、それはストレスになります。しかし、自分で自分を追い立てるとそれは力になります。人から言われてしぶしぶやるほうが良いか、自分から率先してやった方が良いのか、そんなのは聞くまでもありません。やると決めたことならば、やるべきことならば、とことんやりたいことならば、自分から動いた方が勝ちです。
英検
こんばんは。塾長の鈴木です。台風も大分近づいてきたようですね。1Fの電光看板もしまっておきました。昨日は英検の試験日でした。前日まで英検対策の授業を入れていたのですが、何人かは自己採点を出しており、今聞いているところでは、結構順調に取れているようです。とはいえ、まだ2次試験もありますので、気は抜けませんね。中学生の場合は、英検3級以上を取ることで、多くの私立高校の推薦時の加点対象になりますので取っておいた方が何かと有利になります。