武蔵新城

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武蔵新城2020-03-30T11:35:30+09:00
606, 2015

武蔵新城へ!

2015年06月06日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。良く降る雨ですね。もう梅雨入りでしょうか。私事ですが、あと、1年半くらいしたら、今住んでいる新百合ヶ丘の方から、武蔵新城に引っ越す予定でいます。娘が小学生になりますので、そのタイミングでですね。今住んでいる持家もあるのですが、それは賃貸に出そうかと思います。こちらに引っ越す理由ですが、私の家族も含めて武蔵新城に住み、もっと、地元の小学校や中学校、高校のことを知りたいということがあります。やはり、自分の子供も同じ学校に進むからこそ、わかることもあると思います。武蔵新城は大好きな街なので、早くここに引っ越したい、そんな気持ちです。それが楽しみで仕方ありません。そうすれば、もっともっと、こちらで出来ることも増えますし!

406, 2015

テストフィーバー

2015年06月04日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。まずは、西中原中の定期テストが今日で終わりました。といっても、今週末は英検ですね。今日から2週間後は、橘中の定期テストですね。それが終わると今度はまた高校生の定期試験が・・。前にも書いたように5月のGW後はテストフィーバーというやつです(笑)。定期テスト前というのは、緊張感もあり、結構好きなところもあります。普段、あまり勉強で乗り気でない子も、一生懸命になりますし。結果が出ますし、本当に二人三脚ですよね。中1などで、勉強がとにかくキライな子の場合は、なかなか、アプローチの工夫が必要になります。中1の場合は、小学生の時の気持ちから卒業出来ていない場合もあります。いかに、中学生の意識になってもらえるか、あの手この手で考えます。

306, 2015

あっという間

2015年06月03日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。いよいよ西中原中は、定期試験が始まりますね。今日(今の時間だと昨日ですね)も、部活もないですから、みんな早い時間から、授業をたくさん受けて勉強をしていました。中1の生徒さん達にとっては、初めての定期試験ですから、もしかすると面くらう部分もあるかもしれません。ちなみに、試験後は結果を踏まえ、保護者の方と、ご面談を行っております。どんなことが出来るようになっていて、ご家庭での状況はどうなのか・・など、お話合いをします。小学生高学年から、中高というのは本当にあっという間に過ぎます。みんな、背が高くなったり、精神の面でも成長したりと一番面白い時期でもあります。

106, 2015

やるしかない

2015年06月01日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今は、高校生の試験が5月の中旬から始まり、今度は中学生の定期試験・・というところで、教室の休みも1か月に1日もない状態です。今日は娘の幼稚園が早い時間に終わったので、家族でお昼に行ったのですが、出かける時は必ず、「お父さんの隣」と言って隣に来たり、食事が終われば私の膝の上に乗ってきます。まぁ、甘えてくれる(?)わけですね。いや、逆ですね。かまってくれているんですね。確かに休日がないと、娘には会うことすらないですから、悪いなぁ・・とも思います。でも、休日にはこれもめいっぱいの事をしていますので、まぁ、大丈夫かと。これからも教室は必ず開けるにしても、交替で休めるように仕組みは作らないといけないですね。今はとにかく通ってくださる生徒さん達にとって、本当に良かったと思える教室になるよう、やれることをやるだけです。本当にまだまだ、出来ていないことだらけですから。

106, 2015

真剣

2015年06月01日|Categories: 武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。西中原中は早くも定期試験ですね。橘中はもう少し後です。そんなわけで、今日(日曜日)も生徒さん達が勉強をしに来ていました。なかなか、中1だと、まだまだ、小学生気分が抜けず、勉強にも取り組むのが難しい子もいれば、初めから、戦闘態勢に入れる子もいます。それもまた人それぞれではあります。中3になっても、全く自分のことだという意識を持てない子もいます。勉強に限りませんが、全て「自分のこと」なんですよね。もちろん、勉強以外で何か頑張っている、ということであれば、それはそれで良いのかと思いますが、これといって、何が好きなわけでもない、という子もいるでしょう。そういう子は、好きなことがないわけではないのです。物事に真剣に取り組んだことがないから、好きなものがないのです。スマホやPC、ゲーム専用機といったものは、娯楽ですから、楽しもうとしなくても、楽しめるように出来ています。お金と時間を浪費するというものですから、それはそれで役割があるわけです。しかし、スポーツなどのように、真剣になるからこそ楽しいというものは、もっと次元の高いレベルで楽しむことが出来るかと思います。もちろん、スポーツにも限りません。どんなことでも良いですが、「真剣に」なったことのある子というのは強いものです。「真剣」というものがわかっていますから。

3105, 2015

競争を作る企業

2015年05月31日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。最近は、地震が多いですね。2011年の震災の時を思い出します。国内でもあちこちで地震やら火山活動が活発になるなどを聞きます。たった今も揺れていました。私が大学で講義をする際には、「仕事とは人の役に立つことで収益を上げること」というようなことを言います。要は「仕事」の定義を私なりに言うわけです。「収益を上げること」だけが仕事だとは言っていないわけです。もし、収益を上げれば良いだけであれば「詐欺」だって仕事だということになってしまいます。今の就活状況を見ると、就職紹介会社の最大手がルールを作り、企業からは広告費をとって、金額順に検索順位をつくり、学生には、何十社ものエントリーを勧める、といったビジネスモデルを作っています。これは良くできたビジネスモデルだとは思いますが、本当に人の役に立つモデルなのかどうかというと、どこか違うように思います。皆を、焦らせ、競争させる。それを企業に対しても学生に対してもさせるわけですね。競争することで、より自分の強みを見つける、という方法もあるかもしれませんが・・。