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1306, 2015

風潮

2015年06月13日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。最近の大まかな風潮として、「競争」がなくなってきたように思います。わかりやすい例としては、入試が一つの例かと思います。従来、大学受験といえば、一般受験がその名の通り「一般的」だったかと思います。ところが、現在は、約4割近くが推薦入試だといいます。その理由としては、もちろん、今でも難関校、人気校はあるにしても、子供の数が減ることで、大学に希望すれば誰もが入ることが出来るようになってきている、ということもあります。そして、就活についてもですが、今はまだ、「就活レース」の風潮もありますが、やがてこれもなくなっていくように思います。競争をして難関の企業に就職するのではなく、個人個人が自分に合った会社を選べるようになる、ということです。ビジネスにおいても、「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」に代表されるように、血で血を洗うような市場は避け、独自の市場を切り開く、ということはいつでも言われていることです。

1206, 2015

夜が好き

2015年06月12日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は、深夜から朝までの時間が大好きです。今も、夏の予定を作っていたのですが、やはり深夜は静かで最高ですね。気分もハイで計画を立てることができます。(ナチュラルハイです。お酒等、普段から飲みません)とはいえ、人によっては、夜中が苦手な人もいますね。夜の方がテンションが落ちる、なんていいます。そういう人は朝が好きですね。そんなわけで、私は大体、朝まで起きていて、朝になったら寝る日々です。そうすると、食事がお昼の12時と夜の0時の2回になってしまうので、それが原因で体重が増えたのかもしれませんが・・。もっとも、サラリーマン時代は、誰よりも早く出社して仕事をすることを心掛けていたので、朝7時から仕事をしていました。朝は自分にとって生産性が低いのはわかっていましたが、そこは「社会」に合わせていました。さまざまの本や情報誌などでも、「朝が一番いい」なんていいますが、これも人それぞれだということです。とはいえ、それぞれ自分の置かれた立場に合わせた生活は必要かと思います。

1106, 2015

直感のあとに理由づけ

2015年06月11日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。昼間は大分暑くなってきましたが、朝晩はまだひんやりですね。今週の頭から、生徒さん達は順に面談を保護者の方とさせていただいております。主に話す内容は、現状と、今後、特に夏休みの過ごし方についてですね。受験生であっても、部活等で忙しいこともありますが、何はともあれ最後の1年ですから、部活も忙しく、勉強も忙しい、そんな夏かもしれません。また、学校選びなども悩む時期かもしれませんが、それもまた楽しみかと思います。べつに、偏差値の高い学校が自分に合う学校だ、ということはありませんので、まずは少しでも興味が向いた学校に行って、説明を聞いてみる、これが大切です。ホームページなどを見るだけではやはり、表面的なことしかわかりません。行ってみるとはじめて、「あれ、なんか違うかも」「あれ、なんかいいかも」という本当の「直感」がはたらくものです。人は誰しも「選ぶ力」があると、私は信じています。その後付けの理由として、「理屈」があるものだと思います。

906, 2015

小学生から中学生

2015年06月09日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。珍しい時間帯にブログを書きます。通常、この時間はほぼ全て私も授業が入っているのですが、火曜日のこの時間ですと空いていたりします。ほかの講師の皆さんが授業を見てくださっております。さて、まずは西中原中の定期テストがだんだん返ってきましたね。新学年第1回目の試験、いかがでしたでしょうか。特に中学1年生にとっては「時間が足りない」など、小学生のテストの時とは全く異なることを感じたのではないでしょうか。中学生になれば、試験範囲も広いですし、一つ一つは簡単でも、それらが積み重なると難しくなるということもありますよね。中学生から高校生のギャップはあまりないように思います。そうはいっても、理系を選択した子からすると、物理や化学は好きな子はともかく、全然わからない、なんていう子もいるかもわかりませんね。数学は中学の延長にどんどん追加されるので、「ベクトル」という概念など、新しい概念もありますが、それほど、戸惑うこともないのではないかと思います。心の面でも、小学生から中学生が一番成長が求められる時かもしれません。そのために、そのギャップについていけない、特に勉強面ではついていけないということがあるように思います。もちろん、人のパラメータは勉強だけに限りませんが、勉強に限って言えば、年齢は中学生になったものの、心が小学生のまま、という子は、だいぶ勉強では苦労しているように見えます。「本当はゲームしていたいのに。なんでこんなの覚えるの?」もっともな理由です。「ゲーム」が好きなら、「勉強」だって「ゲーム」に過ぎない、と気づければ、最強なんですけどね。ただ、その「勉強ゲーム」にしても、「暗記が得意」「理解が早い」子は有利ですね。

806, 2015

セーフ!

2015年06月08日|Categories: 武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。昨日の日曜日は、約1か月ぶりのお休みでした。が・・、土曜日の夜から寒気がして、翌朝は38度の熱・・。一つの山場を越えた後だったので良かったです。一つの山場というのは西中原中の定期試験です。寒くなったからといって、すぐに熱が出るのも情けない、と思ったのですが、まぁ、何よりも休日の朝で良かったと思います。医者に着いたら2時間待たされてその間に熱は下がっていました。自分の身体ながら、なんともありがたいと思います。さて、次は橘中学の定期試験ですね。そのあとは、高校生の定期試験ですね。一つずつ、進めていきます。

606, 2015

好み

2015年06月06日|Categories: 武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。子供の頃から、「やり方が一つ」というものがキライでした。数学は大好きだったのですが、答えにたどり着くまでの方法を自分で考えてよい、というところが好きだったんですね。もちろん、基本的にはどれも代表的な解き方はありますけれども、どうやって解いても良いですよね。その点、暗記科目については、決まりを覚えるように感じてしまい、なかなかなじめませんでした。でも、それも人それぞれで、これが「好み」というものなんですよね。楽器もそうですね。ピアノは、自由度はあるとはいっても、基本は楽譜ですよね。もちろん、エキスパートになれば同じ楽譜でも全く違って聞こえる、というのはあるかとは思います。その点、ドラムは、もっと自由度が高いんですよね。楽譜はあるにはあるけれども、どうにでもアレンジできるというか。ここに音が入った方がキレイ、カッコイイ、というのであれば、入れて良いわけですから。もちろん、ピアノなどと異なり、ドラム単体での演奏はありませんから、他の楽器とのバランスはあります。たまにここにドラムのことを書きますが、小学生の頃はピアノを習っていましたが、苦手でした。(絶対音感だけ、今でも持っています。)その点、ドラムの自由度は素晴らしいといつも思います。それも、「好み」ですよね。楽器に限りませんが、「好み」は誰に押し付けるものでもないですし、ひとそれぞれ好きな方法で選べばよいのかと思います。