キーボードの打ち方
おはようございます。塾長の鈴木です。今日は、小学生に少しパソコンのキーボードの打ち方をお伝えしました。ブラインドタッチ(キーボードを見ないで打つ)の方法です。小学生はやはり吸収が早いので、ホームポジション(FとJ)を基準にしてキーボードを入力する方法や、キーごとに打つ指を決めること・・などを教えていくと、本当にすぐに打てるようになります。この夏休みのイベントとしましては、キーボードの打ち方講座も行いますので、是非ご参加いただければと思います。詳しくは別途、チラシ、またはHPにてご案内いたします。大人になってからキーボードを打てるように、というと、なかなか、変なクセ(特定の指だけでキーを見ながら打ったり)がついていて、なかなか直せないこともあります。子供のうちに正しい方法を身につけておけば、この先、中学、高校、大学、社会人と文章を入力する方法は当面は変わらないでしょうし。音声入力などもますます発展するかとは思いますが、キーボード入力というのは、やはり速くて正確ですからね。近い将来は、考えただけで文章にしてくれる、なんていう装置も出てくるかとは思います。
平均点に対して
こんばんは。塾長の鈴木です。橘中は定期テストがほぼ返ってきた、というところでしょうか。皆、良く頑張っていると思います。今回も数学で前回40点台だったのに、今回の試験は90点台まで伸びた子もいました。前回の自分より、どれだけ伸びたのか、ということは、単純に点数で見るのではなく、平均点に対してみることが大切です。なぜなら、平均点が70点の時の60点と、平均点が40点の時の60点では全く意味が違います。さて、いよいよ高校生は定期試験が始まります。高校生の準備が間に合っていないので、今から作ります・・。そんなわけで、ローソンのメガコーヒーを買ってきました。では、頑張ります。定期試験中の皆さんも頑張ってください。
自信を無くすのも良いが
こんばんは。塾長の鈴木です。さまざまな原因で、落ち込んだり、自信を無くす、ということもあるかと思います。それはそれで、必要なことですので、落ち込むなりすればよいのですが、それを引っ張るのはみっともないですね。いわゆる、「同情を買おう」としているわけですから。それは私自身にも言えることで、自信を無くすこともあるわけです。しかし、誰しも忘れてはいけないこととしては、踏まれても踏まれても踏まれても立ち上がるということです。踏まれたままで良いのは、死ぬときだけです。それが生きるということです。
あっという間の3年
こんばんは。塾長の鈴木です。早いですね・・。こちらの教室では、中学を卒業しても、高校に行ってもそのまま続けてくれている生徒さん達も多いのですが、ついこの間、高校入試の面接練習をしたはずなのに、今度は大学入試の面接練習も始まります。本当に3年というのはあっという間に過ぎます。みんな、きっとその3年間の間にもいろいろあり、そして成長してきているのだと思います。いつも見ていると、あまり変化に気づきませんが、中学卒業の時の写真を今見て見ると、中3というのは、まだまだあどけない感じがしますが、高3ともなると、もう大分大人っぽいですね。では、自分がどれだけ成長しているかといえば・・・うーん・・・歳をとって、太っただけか・・?最近、会う人会う人、「太った」と言われるし・・。まぁ、自分自身も少しは体重以外にも成長していると信じましょう。はい。結構、新しい事を始めている、というのは歳をおうごとにありますね。
求めるより、与える
こんばんは。塾長の鈴木です。まもなく、高校生の定期試験が始まりますね。高校生は、基本的に勉強の方法もつかんできているので、小学生、中学生に対して教えるのとは大分勝手が異なります。基本は勉強の方法ではなく、わからないところを教える、そして何がキーなのかを伝える、というところになってきます。そもそも、大学受験がありますから、それぞれの選択科目を踏まえながらというところですね。私が普段、生徒さん達を見る中でも、どうやったら、「得してもらうか」ということを考えています。決まった時間に決まった科目の勉強を見るのはあたりまえです。講師の多くが、特に最後の時間帯の場合は授業の時間が過ぎて夜遅くまで勉強を見てくれています。また、試験前であれば、日曜日は開いて普段の科目以外の勉強も見ます。それは1点でも点数が上がって欲しいからです。この夏もたくさんの生徒さん達が普段より多くの授業をとってくださっています。どうすることで、結果を出せるのか。お客様に得をしていただくにはどうしたら良いのか。大切なことは、「求めるより、与える」ということかと思っています。これは誰に対してでも、ですね。
文句を言う前にやる
こんばんは。塾長の鈴木です。関係あるかどうかはわかりませんが、部活のことや、家のこと、友人関係などなど、どんなことでも良いのですが、「ぶーぶー」文句を言っている子の方が成績は悪いような気がします。その理由として、「ぶーぶー」言わない子は、現状を受け入れて、その中でどうやっていけばよいか、それを考えて行動しているからかと思います。だからこそ、成果が出しやすいのでしょう。「ぶーぶー」不平不満を言うことで、本来の力を無駄なところで力を使っているのかもしれませんね。私の経験上も、不平不満を言っていたら、何も好転しないように思います。まず、色々あるにしても現状を受け入れて、前に進む。これも人生のコツかと思います。