家に帰ると
こんばんは。塾長の鈴木です。試験前ということで、教室もヒートアップですね。さて、昨日の土曜日は一週間ぶりに家に帰ったのですが、妻が娘に「お父さん、今日は帰ってくるよ」と伝えたところ、娘は、驚いて、「え?お父さん、家に帰ってきていたんじゃないの?」と(笑)。どこのお父さんもそうかと思いますが、子どもが小さい時には、なかなか、子どもが起きている時間には会えないことも多いですよね。そうすると、いるかいないか、わからなくなる、というところです。ただ、いないにもかかわらず、娘がおいしいものなどを食べていると、「あ、お父さんにとっておかないと」ということらしく、何かを残してくれるというのは嬉しいものです。
出来る事を精一杯
こんばんは。塾長の鈴木です。今は、中1、2年の西中原、橘中等の定期試験がもうすぐですね。そして、中3は、成績が出てきましたので、高校について判断するときです。また、高校生も定期試験が12月から始まりますので、なかなか、教室がにぎわっています。どんなことでもそうですが、出来る事を精一杯行うことが大切ですが、それだけでもないんですよね。嫌なことを嫌々やる、というのではなく、自分がこれが良い!と思うことをめいっぱいやることが大切なように思います。そうは言っても、学生時代は、学校の内申点が9科で計算されますので、そうとも言えないかもしれません。ただ、社会に出て必要なのは、どれもまんべんなく出来ること、ではないですよね。ある分野に相当強い、という能力が求められているように思います。
困難は、人生からのプレゼント
こんばんは。塾長の鈴木です。生きて行く中で、”困難”に出会うことがあります。そういった”困難”は、何より自分を成長させてくれます。ですので、なんらかの”困難”を持ってくる人がいたとしても、私はありがたいと思います。その”困難”があるから、その対処などを学べるわけですから。”困難”は人生からのプレゼント、そのように思います。ただ、もし同じ”困難”が何度も起きるのであれば、それは自分が学ぶべきことを学んでいない、ということかと思います。
モテるために勉強する
おはようございます。塾長の鈴木です。今日から、西中原中の3年生は定期テストですね。良い結果になることを願うばかりです。さて、みんなそれぞれの理由があって勉強をします。一番伸びる子というのは、目的が非常に具体的なんですよね。中学の時から通って、今では高校生になっているある生徒さんがいるのですが、その子の勉強をする要因はただ一つ、「モテるため」最高ですね。それでいいんですよ。別にカッコイイこと言わなくていい。その子にとって最高の原動力になるわけですから。実際、その子は、ぐんぐん成果を出しています。本人いわく、「なのに、モテない!なぜだ!」と嘆いていますが、いいんです。そのまま、大学受かるまでモテなくて良いのではないかと(笑)。私も、エンジニア時代は、モテることを最大のモチベーションとして頑張っていたような気もします。まぁ、仕事はうまくいっても、恋愛はなかなかうまくいかなくて、凹んでいましたが。だからこそ、何年でも仕事に打ち込むことができていたんですね。・・??あれ、今は結婚して子供もいるので、そのモチベーションを失ってしまってる?!何はともあれ、モチベーションを高める、自分なりの理由が見つかるということは幸せなことですね。P.S 今(朝5時)、私が珍しく家にいるので、幼稚園児の娘が起きてきて、書斎をのぞいて帰っていきました(笑)。子供に生き様を見せることもモチベーションの一つですね。
今を生きる
おはようございます。塾長の鈴木です。まずは橘中3の定期テストが終わり、次は西中原中3の試験ですね。そして月末からは中1、2の試験、高校生の試験としばらくテスト期間が続きます。先日、明け方4時頃、教室を出て散歩に出たのですが、やはり、他の塾の方も、その時間でも働いていらっしゃるのが見えました。全く面識はありませんが、仲間意識を感じます(笑)。さて、どんなビジネスにおいても、ビジョンが必要、などといいます。確かにそう思います。ただ、それが見えない時もあると思います。そういう時はビジョンを探そう、ということを別にしなくても良いのだと思います。ビジョンは探すものではなく、感じるものだからです。ビジョンが見えない時には、目の前の事にトコトン楽しんで全力を尽くせば良いのです。それが今を生きるということです。過去に生きる必要も、未来に生きる必要もないのです。
価値が勝ち
おはようございます。塾長の鈴木です。私がいつも考えている事は、どうやって、通ってくださっている生徒さん達にとって、最大限の価値を渡すことが出来るか、ということです。その価値というものは、人によって感じるものが異なります。生徒さんによって、そして、保護者の方によって、何を価値と感じていただけるのか。そして、その価値が、それぞれの塾としての個性なのかと思います。どんなビジネスにも言えることかと思います。