楽しい毎日とつまらない毎日
おはようございます。塾長の鈴木です。教室で教えていて面白いのですが、例えば、私が、ある時間に二人の生徒さんに教えているとします。(1:2の個別指導なので、私一人で、生徒さんが二人)知っている子同士の時もありますし、全く学年等も違って、知らない子同士の時もあります。さて、そんなとき、片方の生徒さんは、「毎日が本当に楽しい。クラスが最高。」といい、もう片方の生徒さんは、「毎日が本当につまらない。クラスがクソだ。」なんていうときもあります。この生徒さん達においては、全く学年も違うし、関係のない二人なのですが、あり得ないことですが、たぶん、同じクラスだったとしても、それぞれ同じことを言っているように思います。結局、同じものを見ていても、とらえかた次第なんですよね。ひねて物事をとらえている人は、何かとストレスだらけでしょう。でも、良い風にとらえている人にとっては、とても伸び伸びとできる、楽しいのでしょう。生徒さんのこういったセリフを聞いていて思うのは、ひねてとらえている人は、何かと、好ましくない結果を引き寄せます。逆に、何事も良い風にとらえる子というのは、なんだかんだいって、本人にとって望ましい結果を引き寄せます。生きる姿勢なんですよね。毎日がつまらない、と言っている人は、実は自分で選択している結果ですね。本当に自分にしか責任がないし、自分で作っているのにも関わらず、思い通りいかないという。本当にもったいのないことだなと思います。ただ、それもそれぞれの人生なのかな、と思います。何が良い人生で、何が悪い人生、などというものはないわけですから。
不平不満はない
こんばんは。塾長の鈴木です。私は全ての物事に対して、不平、不満というのがありません。でも、学生時代は良く、文句ばかり言っていました。そして、今、生徒さん達と接するようになり、生徒さんたちから、学校や、部活、友達のことについて、いろいろと不平、不満を聞くことがあります。見ていて面白いのが、不平・不満の多い子というのは、周りが悪い(自分が正しい)、ととらえているからなんですね。だから、不平・不満が出るわけです。不平・不満を言う子(人)というのは、それは、自分の力を信じていないからのように思います。
壁にぶつかるのは良いこと
おはようございます。塾長の鈴木です。様々なことにおいて、「もう、無理だ」と壁にぶつかることがある人もいると思います。それは、最高に良いことのように思います。それは、壁にぶつかるまで進んだからです。そうすると、当然、今度は跳ね返ります。つまり、新しい場が開けます。壁にすらぶつからない人というのは、進んでいないのか、壁だと感じていないのかどちらかです。後者であればよいですが。とことんまで、なんらかのことに打ち込む、考える、だからぶつかるわけです。もやもやしながら、かべにすらぶつからないということは、まだ足りない、ということでしょう。
「私は悪くない」とは
こんにちは。塾長の鈴木です。生徒さんからの話しの中で、友達と喧嘩中ということを聞いたりすることもあります。大人の場合、だれだれと喧嘩中、ということはあまりないにしても、腹立たしいことがあったり、または相手がなぜか怒っている、なんていうこともあるかと思います。大人でも子供でも良いですが、まず、なんらかのトラブルになったときの言い分として、「私は悪くない」というのがありますね。本当はここが原因です。お互い「私は悪くない」なんて思っているので、トラブルが長引くわけです。もし、「私は悪くない」と思うことがあったとしたら、まず、「自分も悪い。では、何が悪かったんだろう。」と考えると良いです。「私は悪くない」と思っていると、せっかくの成長するチャンスを逃してしまうでしょう。何か、自分の気づいていないことがあるから、せっかくトラブルが起きたのです。そして、考えていく中で、「あ、これかぁ・・。こうすればよかったんだな。」と思うと、なぜか、そのトラブルも解決していたりします。
「私は悪くない」とは
こんにちは。塾長の鈴木です。生徒さんからの話しの中で、友達と喧嘩中ということを聞いたりすることもあります。大人の場合、だれだれと喧嘩中、ということはあまりないにしても、腹立たしいことがあったり、または相手がなぜか怒っている、なんていうこともあるかと思います。大人でも子供でも良いですが、まず、なんらかのトラブルになったときの言い分として、「私は悪くない」というのがありますね。本当はここが原因です。お互い「私は悪くない」なんて思っているので、トラブルが長引くわけです。もし、「私は悪くない」と思うことがあったとしたら、まず、「自分も悪い。では、何が悪かったんだろう。」と考えると良いです。「私は悪くない」と思っていると、せっかくの成長するチャンスを逃してしまうでしょう。何か、自分の気づいていないことがあるから、せっかくトラブルが起きたのです。そして、考えていく中で、「あ、これかぁ・・。こうすればよかったんだな。」と思うと、なぜか、そのトラブルも解決していたりします。
英検対策 ミニ授業
こんばんは。塾長の鈴木です。こちらの教室は、個別指導の講師:生徒さんが1:2(と1:1)だけですので、基本的にミニ授業というものは、行いません。ただ、この時期は6月の英検に向けて、英検対策のミニ授業を毎週土曜日に行っております。(画像は小さくしています)