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2701, 2017

人のせい

2017年01月27日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。濡れ衣を着せられると、誰しもイヤな思いをします。大切なことは、自分が、他人に濡れ衣を着せていることがないか、ということです。つまりは、「○○のせいで」という感覚です。もし、そういう感覚があるときは、自分は正しい、という気持ちによってしまっている、という判断基準にもなります。気持ちというのは、バランスの上に成り立っているようにも思います。

1601, 2017

惰性になったら終わり

2017年01月16日|Categories: 武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。ある20年以上続いていた漫画を読み、そのあとがきには、「惰性になったら終わりにする」という気持ちで取り組んでいたとありました。これは仕事について特に言えることかと思います。仕事というのは、10年、20年、30年・・という、長いスパンで取り組むものです。組織が大きければ、多くの仕事は、「惰性」でも給料がもらえることがあるかもしれません。当たり前ですが、「惰性」で良い仕事ができることはありません。「惰性」になってしまうのであればやめる、という覚悟で臨むということはどんな仕事でも必要なように思います。

1401, 2017

学校と社会は違う

2017年01月14日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日、明日はセンター試験ですね。出せる力を出してきて欲しいと思います。さて、今日の午前中は、娘の幼稚園の「父親参加日」というものに参加してきました。その名の通り、娘が行くのではなく、父親が、幼稚園に行き、竹馬をつくったり、マリつきなどをする、というものです。何名かのお父さんたちと一緒に作ったり、それで竹馬にのったりマリつきをするわけですが、まぁ、私が全然、へたくそなわけです。で、どんどん、おいて行かれるという体験をしました。言われたことを、言われた通りにやる、というのは、本当に昔から苦手だったなぁと思いだしました。ただ、ビジネスの世界では、新卒の頃は苦労したものの、その後は、割とうまくやることが出来ています。それは、自分が不器用だとわかっていたからこそ、人の何倍も時間も使ったために思います。また、「決まったことを決まった通り」という仕事は殆どないですから。そんな仕事は新卒のうちくらいではないでしょうか。今、学校の勉強やスポーツで結果を出せない子が自信を無くすのではなく、社会に出ると取り組み方次第でどうにでもなる、ということを知っていて欲しいなと思います。

812, 2016

覚悟を決めるから結果を出せる

2016年12月08日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。大人だろうと、子供だろうと、結果を出すためには、覚悟を決めることだと思います。私も学生時代であれば、ロクな覚悟などもっていませんから、いろいろと判断に迷い、また失敗もしました。今、生徒さん達を見ていても、覚悟を決められない為に、ただ、オロオロしてしまう生徒さんもいます。覚悟を決めるためには、自分を信じることが必要です。「できないかもしれない」では、覚悟はできないわけです。覚悟とは、いかなる結果をも受け入れることです。そして、その瞬間瞬間にこれ以上ないことを考え、行動することです。子供たちに、覚悟を教えることはできません。でも、見せることはできます。逆に見せることしかできないのだと思います。

2111, 2016

メッセージ

2016年11月21日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日(日曜日)などは、一部の大学の推薦入試などがありました。結果は割と早く出ますので、生徒さん達もすぐに教えてくれるかと思います。さて、今日は車を運転しているときに、ゴールド免許でしたが14年ぶりに切符を切られました。走ったことのない道だったのですが、よくある、「これはないだろう」的な標識での違反です。悪法も法なりですから、そのことについてどうこう言うつもりは全くないです。標識が目に入って、違反する瞬間に私は何を考えたかと言えば、「まぁ、いいや」です。それで、罰金をとられるわけですが、こういうことも自分へのメッセージだととらえます。どこか、ゆるんでいるところがあるのではないかと。自分の生き方について、ねじを巻きなおさないといけないなと思いました。そういう意味で、実にありがたい、「切符」なわけです(笑)。

2810, 2016

選ばないという選択もある

2016年10月28日|Categories: 武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。前回、面接や小論文で何を答えるか、書くか、というときは、「選ばない」という選択肢はないと書きました。試験ですから、「選ばない」という答えはないわけです。ただ、人生においては、時々あるように思います。仕方なく選ぶ、ということは、人生においては、避けた方が良いことに思っています。特に何か大きく変化することについては特に、「これだ!」というもので選ぶのが良いと思います。理屈から選ぶのではなく、感覚で選んでみる、私はその方法が好きです。でも、「これだ!」がない時には、時期ではないのかもしれません。そういうときには、「選ばない」という選択肢もあるのかもしれません。