Trick or Treat
10月31日、本日はハロウィンです。最近では民間行事として日本でも定着しつつありますが、もともとはケルト人を起源とする収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。このような外国や宗教的なものであってもイベントにしてしまうのは「お祭り好きな日本人」らしいと感じています。年間にさまざまなイベントがありますが、みなさんもそのイベントがどんな起源なのか調べてみると意外なことがわかるかもしれませんね。さて、ハロウィンと言えば「Trick or Treat」が有名ですね。この言葉はネイティブの方の意訳になっているため本来の形とは少し違いますが、みなさんはこれをしっかり訳せるでしょうか。「or」はA or B :AかBのどちらかという形で使うことが多いですが、その形で訳すと、「いたずらするか、お菓子くれるか」という意味になります。これだとおかしいですよね。「or」にはもう一つ使い方がありました。それは「Aしなかったら、Bになる」という形です。これを当てはめると「いたずらしなかったら、お菓子をくれるぞ」となります。あれ?と思いませんか?そうです。本来は「Trick or Treat」ではなく、「Treat or Trick」だったのです。ですが、言いやすくするために今の形になったと言われています。皆さんもこういった言葉の不思議を是非探してみて下さい。
第7回ファインズラボを実施致しました
本日のファインズラボはカエルの解剖です。前回の講義を思い出しながら、人体とカエルの似ているところ、臓器の名前を確認し、いよいよ解剖です。最初は「気持ち悪い、触りたくない」と言っていた生徒も露わになっていくカエルの姿に大興奮でした。はさみの使い方も慣れたもののラボ生は全員時間内に解剖完了!解剖が終了しても動いている心臓に驚きを隠せませんでした。写真2、3はカエルが映っておりますので、ご注意ください。解剖写真2解剖写真3
大妻多摩中学を訪問いたしました
大妻多摩中学を訪問しました。 久しぶりの訪問となってしまいましたが、 伺っていない間に様々な変化を遂げていました。 何と言っても15年に完成した図書館棟です。 5万冊の蔵書と閲覧席だけではなく、 200席もの個別自習ブースを完備しています。 伺った時がちょうど定期試験直前ということで、 中学生から高校生までたくさんの生徒さんが黙々と勉強していました。 お話を伺ったのは広報の伊藤先生という先生でした。 まだ、計画の段階なので公にしないでくださいとのことでしたので、 [...]
保護者会実施
今週末(土曜、日曜)に保護者会を実施いたしました。 特に中3対象、小6対象の受験についての説明会も同時に実施し 教室からの情報提供や、保護者様からのご質問等々 非常に熱のこもった会となりました。 受験学年は受験まであと100日となりました。 いよいよラストスパートです。 全員の第一志望がかなうよう、全身全霊でバックアップします。
サレジオ工業高等専門学校に伺いました
本日は町田市にありますサレジオ工業高等専門学校へ伺いました。 最寄駅は京王相模原線の多摩境駅です。 この地域はここ10年で開発された町で、宅地造成が進んでいます。また、大型店舗も数多く進出しています。 サレジオ工業高等専門学校は名前のとおり、工業、情報、芸術系の5ヶ年通学の学校で、12月入試を行う特殊な学校です。 八王子にある国立工業高等専門学校、田町の東京工業大学附属科学技術高校、先日伺った多摩科学技術高校との併願が見られます。 早めに合格校の確保をするなら、こちらをご検討ください。
多摩科学技術高校へ伺いました
本日は武蔵小金井にある都立多摩科学技術高校へ伺いました。 昨年度の大学入試で東京大学に現役合格を輩出し、かなり話題になりました。 こちらの学校は全日制普通科の高校ではなく、全日制科学技術科という特殊なスタイルで、コースも四つあり、理科系の大学への進学にはかなり特化したカリキュラムが組まれています。 母体校は小金井工業高校でしたが、一部定時制で残ってはいますが、そのイメージは綺麗な校舎を拝見するたびに、一新された感があります。 また、地域では唯一のスーパーサイエンスハイスクールで、近隣の名前のある研究機関との連携も、強みであります。 理系が得意な生徒さんにはおススメです。 数学と理科が傾斜配点ですので、理系特化であることは、言うまでもありません。