セミナー1日目 夜
ご飯を食べて、元気が戻ったらもうひと頑張り!今日学習したことを復習して明日に備えよう。
セミナー初日、楽しい夕食タイム
腹が減っては戦はできぬ!たくさん食べて、体力をつけて、この後の自立学習、そして明日からも頑張ろう。
サマーセミナー1日目 授業開始!
本日より、ファインズのサマーセミナーがスタートしました。こちらのブログのほうで生徒達の様子をアップしていきたいと思います。初日の様子です。まだまだ元気です。
炭酸飲料の摂りすぎに注意
8月の中旬になりましたが、まだまだ暑い日が続いております。外出するときは熱中症に気をつけて、水分補給をこまめにしようという言葉を様々なところで耳にすると思います。ですが、ただ水分を補給すればいいというものではありません。摂り方に注意が必要です。・水を大量に飲む。一見、良さそうに見えますが、実は危険です。汗を沢山かき、体の中の塩分が減っている状態で、水を大量に飲んでしまうと、さらに体内の塩分濃度が下がってしまい、「低ナトリウム血症」という別の病気になってしまいます。軽いものだと頭痛やめまい、下痢などで済みますが、重くなると意識障害、けいれんなどを起こしますので、気をつけて下さい。・スポーツドリンクを飲む。これが一番正解です。水分だけでなく、塩分も同時に摂取することが一番熱中症を防ぐことに繋がります。ひとつ注意してほしいのは暑いからといって、キンキンに冷えたものを大量に飲めばそれだけ体に負担がかかります。少し温くなったものを飲むようにすればなお良いですね。・炭酸飲料を飲む。どうせ水分補給するならおいしくて好きなものを飲みたい。そう思い、コーラやファンタなどの炭酸飲料を選んでしまうことはありませんか?最近の調査で炭酸飲料を普段から飲んでいる人は飲まない人に比べて30%アルツハイマー病にかかる可能性が高いというデータが得られています。アルツハイマーとは認知症のもとと言われる病気で、脳に特定のたんぱく質がたまり、脳が委縮することにより記憶障害などの症状が現れます。最近では若い世代でも発症することが多いため、注意を呼び掛けています。このアルツハイマーは現代医学では治療することはできません。できるのは発症を予防すること、進行を遅らせることのみです。罹ってからでは手遅れですので、普段からよく炭酸飲料を飲んでいる方は少し抑えたほうがよいかもしれませんね。まだ夏休みは続きますが、体に気をつけて過ごして下さい。
今日から8月
今日から8月に入りましたが、暑い日が続きますので、熱中症には十分に気を付けて下さい。 さて、夏休みも四分の一ほどが過ぎましたが、宿題などは進んでいますか?まだ1ヶ月あるからと思っていると、あっという間に終わってしまいます。夏休みの思い出を作ることも大切ですが、勉強面でもしっかり成長して、準備万端で2学期を迎えられるようにしましょう。 「どうやって勉強したらいいかわからない。」「どこがわかってないのかわからない。」そんな思いがある人は是非FAM国立の夏期講習をご利用下さい。少人数制の集団授業、個別授業をご用意しておりますので、自分にあった授業体系をお選び頂けます。こんな生徒さんにおススメ 同じ学年の生徒と競い合いながら頑張りたい。→集団授業ファインズ http://fines-group.com/seminar2/natsu2018.php 中学受験に向けて学校レベルの高い内容を学習したい。→四進スクール国立http://fines-group.com/s/index.php 部活や旅行で日程が組みにくい、学校オリジナルの教材を使いたい。→個別授業フィオネスhttp://www.fiones.com/ さらに、講習限定で特定の単元のみ対策したい。→1講座狙い撃ちで受講。http://fines-group.com/news2/focus.php 詳しくは校舎までお問い合わせ下さい。お電話お待ちしております。FAM国立 tell:042(505)9244
黒潮とエネルギー
今日はエネルギーについてのニュースです。 みなさんは「黒潮」をご存知ですか。社会の地理の時間に聞いたことがある生徒さんも多いのでないかと思います。知らない生徒さんのために簡単に説明すると黒潮は台湾東方沖の太平洋から琉球諸島西、日本列島東岸をかすめて北上し、房総半島沖で東に向かう濃紺の大海流です。その流量は地球上の全河川の30から50倍にもなります。 今、この黒潮を発電エネルギーとして利用できないかという動きがあります。 原発は放射性物質の処理が困難という問題を抱えており、火力発電は需要に合わせた発電が可能だが、年間に燃料代で4兆円がかかる上に二酸化炭素の問題もあります。その他に再生可能エネルギーである太陽光、風力発電もありますが、どちらも安定した発電は現状できません。 欧州では潮の満ち引きを利用した発電もおこなっておりますが、発電時間が限られてしまいます。それに対して黒潮は24時間常に大量の水が同じ方向に流れているのです。ここまで聞くといいところしかないように見えますが、装置にどれくらいの費用がかかるのか、漁業に影響は出ないのか、など検討すべき点はあります。 2030年を目安に実用化を目指しているということですので、今後に期待が持てそうです。