こんばんは。
塾長の鈴木です。
私が心がけていることは、ある決まった「勉強」を教えることよりも、その子が伝えたいものがあるときには、その子の話を聞こうとすることです。
例えば、ある子がやる気がない、というとき、ただ、「やれ」と強制するだけでは何も解決しないと思います。
そういう時は、いったん話を聞いてみると、それぞれに悩みがあったりします。
それは人だからできることです。
もちろん、みんながみんな、また、毎日そういうことを望んでいるわけではないですし、純粋に勉強を教えて欲しいという子もいるでしょうから、そのときどきによって異なります。
伝えることと、聞くこと、その二つが私の仕事なのかなと思います。