こんばんは。
塾長の鈴木です。
生きていく中で、様々な困難、あると思います。
子供たちによっては、困難に対して、逃げてばかりで、周りに悪口ばかり言っている子もいます。
困難はギフト、ということに気づければ、人生は、なんにしても面白いものです。
自分のなんでもが思い通りで、困難がなければ、生きている意味がなくなります。
もっとも、これを妻に言うと、「そうは、思えない」と言われてしまいますが。
自分の特技、弱みそれぞれあって、生きている中で、いろいろなイベントが起きます。
それは、解決するために、自分の目の前に起きているだけです。
なので、「怖い怖い」と思うことの方がもったいないです。
それは、お化け屋敷で、耳ふさいで、目をつぶってあるいているようなものです。
「怖い」こともあるでしょうし、「驚く」こともあるのがお化け屋敷ですから。
「自分」という主人公が主演の「人生」という名の映画なわけですから、「怖い」というのも変ですし、「周りの目を気にして」というのも変です。
自分が自分らしくある。
ただ、これだけが必要なキーです。
この「人生ゲーム」の良いところは、自分に解決できる問題しか出てこない、というところです。
それがわかっていれば、「怖くてできない」なんてこと、ないと思います。
もっとも、中学時代なんて、怖いもの、嫌なことだらけでした。
あの頃は、自分を守ろうとすることで手一杯だったように思います。
でも、今の時代に生まれてきている子は、その分、もっと、進んだ考えを持っているのではないかな、と思う部分と、昔の自分と同じだな、と思う部分、両方あります。
なので、周りに不平不満を言っている子を見ると、それも理解できます。