こんばんは。
塾長の鈴木です。
先日、「不安は不要」という内容のネタを書きました。
ただですね、いわゆる、自分が進むべき道ではない、または取るべき選択肢ではない、と言う時に感じる「不安」というものもあります。
それはキャッチする必要があるものかと思います。
「不安」というアラームを自分が受信しているにも関わらず、それを無視するというのは、かえってまずい結果を引き寄せてしまうように思います。
つまり、自分で勝手に鳴らしている「不安」というアラームと、本当に自分が受信している「不安」というアラームは違うということです。
レーダーという装置がありますが、自分から電波を出して、それで跳ね返ってくるまでの時間等で物体との距離を出します。ただ、自分の出す、熱雑音というもので探知できる範囲が決まったように思います。
一般的な装置ではないので、例え話にはあまり使えませんが、人も同じような部分もあるのかもしれません。