こんばんは。
塾長の鈴木です。
勉強の得意な子もいれば、苦手な子もいます。
なかなか、勉強が苦手な子の場合でも、私は最後の最後まで、何時になってでも見るということがあります。
もちろん、保護者の方の許可をとったうえでですが。
そういうことは生徒さん達も知っているので、「どんなに出来なくても、先生は絶対に投げない」ということを言っていて、とても私のことを信頼してくれていると保護者の方から先日聞きました。
とてもありがたいなと思います。
確かに、1を伝えて、1伝わる子もいれば、0.1しか伝わらない子も当然います。
でも、0.1だって、何度も何度も積み重ねればいつかは1になります。
どんなに勉強が苦手だとしても、なんとかしたいと思っている子はやはり、何が何でもなんとかしたい、と思います。
もちろん、まだ、なんとかしたい、と思っていない子も、それでも、何がなんでもなんとかしたいと思います。