おはようございます。
塾長の鈴木です。
昨晩は、夏休み旅行から日本に帰ってきた妻と娘を迎えに羽田国際空港まで行ってきたのですが、空港はいつ行っても、すごい人ですね・・。
搭乗手続きもそうですし、帰国時もそうですが、空港というのはとにかく待たされることが多いです。
飛行機は誰もが乗れるものにはなりましたが、まだまだ、不便な部分が多いように思います。
その理由の一つにどこの「空港」においても競争がないからかと思います。
(もちろん、世界各国との競争、というのはあるとは思います。)
羽田空港にも運営会社がありますが、東京において、そのライバルはいるかといえば、当然ありません。
どこか民間企業が大きな空港を新たに作った、というようなことはありえないでしょう。恐らく、これはさまざまな規制によって、出来ないようになっていると思います。
ライバルがいないとはいっても、だんだんと、もっと簡単にかつ、高いセキュリティを保ちながらも短時間で搭乗と降りる事が出来るようになるでしょう。
これは世界的に、ですね。
かつて、エアアジアの社長が、航空機をバスのように誰もが手軽に乗れるようにする、と言っていましたが、そういった方向性になると私も思います。