おはようございます。
塾長の鈴木です。
昨日は教室の大掃除をしました。
本部の方達も手伝ってくださいましたので、大分汚れがたまっているところが綺麗になったかと思います。
さて、今日は野球選手の王さんの本、「もっと遠くへ」を読みました。
その中で、王さんは生まれた時は双子だったそうですが、双子のお姉さんは1歳で亡くなったそうです。ただ、お母さんはことあるごとに、お姉さんの分もあるから二人力で、身体も強いし運もあると言われて育ったそうです。
それをそのまま信じて育ち、だからこそここまでこれたのだと書かれていました。
人の力というのは、先天的なものも、もちろんありますが、本当に必要なところで力を発揮できるかどうかは、やはりその人の想い、つまりは信じるところにあるように思います。