おはようございます。
塾長の鈴木です。
高校の定期試験もようやくほぼ終わりですね。
みなさん、お疲れ様でした。
面白いのですが、こちらの教室は不思議と理系出身の先生と生徒さんの比率が普通の教室よりも多いです。
理系、文系が分かれるのは高校2年生以降でしょうけど、今の高校2年生の数学は中学の頃から私が全員見ていますが、なぜか全員理系選択です。
もっとも、本当に大学の専攻まで理系かというと、そうとは限らないとは思いますが・・。
世の中全般的には、理系は大学生の3割に満たないといいますから、文系の比率の方が多いはずですが、何かあるんでしょうね・・。
私もずっと理系畑で来て、就職したのも、情報処理会社、メーカーとわたってきて、大学での講師も理工学部で行っていますし。
あと、なぜか、「部長」をやっている人も多いです。毎年、何名かいます。
これが、何を意味するのかはわかりませんが、きっと教室のカラーというのもその時々で変わるのかもしれません。
もっとも、何をもって理系タイプか、文系タイプかというのも線引きが難しいですね。
物事を数値でとらえようとするのが理系タイプ??感性でとらえるのが文系タイプ??