こんばんは。
塾長の鈴木です。
最近は、地震が多いですね。2011年の震災の時を思い出します。
国内でもあちこちで地震やら火山活動が活発になるなどを聞きます。
たった今も揺れていました。
私が大学で講義をする際には、「仕事とは人の役に立つことで収益を上げること」というようなことを言います。
要は「仕事」の定義を私なりに言うわけです。
「収益を上げること」だけが仕事だとは言っていないわけです。もし、収益を上げれば良いだけであれば「詐欺」だって仕事だということになってしまいます。
今の就活状況を見ると、就職紹介会社の最大手がルールを作り、企業からは広告費をとって、金額順に検索順位をつくり、学生には、何十社ものエントリーを勧める、といったビジネスモデルを作っています。
これは良くできたビジネスモデルだとは思いますが、本当に人の役に立つモデルなのかどうかというと、どこか違うように思います。
皆を、焦らせ、競争させる。それを企業に対しても学生に対してもさせるわけですね。
競争することで、より自分の強みを見つける、という方法もあるかもしれませんが・・。