こんばんは。
塾長の鈴木です。
どんな物事でも言えることですが、大切なことは、基準を上げるということです。
「これくらいでいい」
という思いで行ったものは、最低レベルです。
学生の間にさまざまな課題があるかと思います。それに対して、意識の低い子は、「出せばいい」などと言います。
確かに出せばいいかもしれませんが、何に対して「それで良い」と判断しているのか、ということです。
人によっては学校の課題すらやらない人もいますがその人に比べてやったからいい、とかそういうのはあり得ないのです。
自分のこれ以上ない、ということをいつも取り組んでいけば、その人は一流の人になるでしょう。
こういったことは勉強に限りませんね。
何をやっても中途半端な人は、どれも中途半端で終わります。