こんばんは。

塾長の鈴木です。
いかなる人生の課題であっても、その人に解決できる課題しか起きないと良くいいます。
まず、一つ言えるのは、なんらかの「課題」というのは、「課題」として存在しているから、解決できるのだと思います。
簡単に言えば、「壁を超えるんだ」と言ったところで、「壁」が無ければ、超えることは出来ませんよね。「壁」が存在するから、超えることが出来るわけです。
同様に、自分自身にとって、なんらかの「課題」があるのならば、それは、認識している時点で、解決できることを意味するのだと思います。
それを解決することが出来るのは、その人本人しかいません。
他の人が代わりに解決してくれる、ということは本来ないのです。
もちろん、「なんでも自分で抱え込むのではなく、人に頼むことを覚える」という課題であれば、なんらかの表面上の「課題」を誰かに依頼することで解決するということもあるかもしれませんが。