こんばんは。

塾長の鈴木です。
・・ってもう朝ですね。
良く、生き金、死に金とはいいます。
私の理解しているところでは、生き金とは投資、死に金とは消費というところです。
学生の場合は、お金に関することより、むしろ、時間に関する部分の方が意味を持つかと思いますので、それについてお伝えします。
私が勝手に作った言葉ですが、お金と同じように、生き時間と死に時間というものがあるように思います。
やはりこれも生き時間というのは投資、死に時間というのは消費というところです。
バランス感覚が大切かとは思いますが、どの部分が投資で、消費なのか、その判断がつかないこともあるかと思います。
しかし、本当の「死に時間」、つまり、消費の時間というのは、気づいていると思います。
お金にしても、「これは投資かな、消費かな、微妙だな」ということもありますが、時間もきっちりとは切れません。
しかし、明らかに、時間を消費しているだけに過ぎないという部分は本人はわかっているはずです。
そういった部分を無くして行けば、より遠くへ飛ぶことが出来ます。