こんばんは。

塾長の鈴木です。
中学生の定期テストも基本的には返ってきたところです。中3はいよいよ入試が近づいてきますし、中2もその前段階ですね。
さて、どんな物事でも、「アイディア」を出す必要があるときというのがあると思います。
「アイディア」といっても別にむずかしいことではなく、例えば、ちょっとした自己紹介で何かを話すのでもなんでも良いのですが、すぐ、なんらかの案を出さなければならない、ということはちょくちょくあるかと思います。
会議などでもそうなのですが、そういう場合は、まず、口火を切ることです。
そして、ホワイトボードにどんどん書き込んでいく。
これは、複数人でも、一人でも良いのですが、口に出して書いていくと、アイディアというのはどんどん出てきます。
一番ダメなのが、椅子に座って、頭のなかでグルグル考えることですね。
あと、案外良く出てくるのが歩きながら。
煮詰まったら、少し外に出て歩きながら考えてみると、案外アイディアが出てきます。
あと、一番必要な前提としては、「良いアイディアは必ず出る」と確信しておくことですね。
そうすると、出てくるものです。